福岡市科学館ドームシアター(プラネタリウム)では、熊本県にある南阿蘇ルナ天文台との共同企画「星降る南阿蘇2025 ~天文台LIVE中継~」を開催します。
熊本にある南阿蘇ルナ天文台と福岡市科学館ドームシアターとを中継でつなぎ、都会ではなかなか見ることが出来ないホンモノの宇宙の姿をお届けします。
毎年人気の本企画は、今回で6回目の開催!南阿蘇の星空に癒やされ、宇宙の神秘にワクワクするスペシャル体験ツアーに参加しませんか?
熊本にある南阿蘇ルナ天文台と福岡市科学館ドームシアターとを中継でつなぎ、都会ではなかなか見ることが出来ないホンモノの宇宙の姿をお届けします。南阿蘇ルナ天文台の星のコンシェルジュ®の生解説でお楽しみください!熊本にある南阿蘇ルナ天文台と福岡市科学館を中継でつなぎ、南阿蘇の星空や天文台で見ることができる望遠鏡映像を生中継します。星空体験の専門家「星のコンシェルジュ®」と巨大天体望遠鏡が、100kmの距離を超えて福岡市科学館のプラネタリウムに登場!
土星、木星、火星といったおなじみの惑星や美しいオリオン星雲、すばる、シリウスなど望遠鏡で観察してみましょう。更に、人間の目には見えない天体をリアルタイムで映し出す『α-Lunaシステム』を使い、阿蘇の美しい星空や、天体望遠鏡でしか見えない神秘の天体を紹介。 ◆ルナ天文台の略歴
阿蘇くまもと空港より車で約40分、阿蘇カルデラの大自然の中に建つ宿泊施設「森のアトリエ」として1986年に創業。1996年には直径82cmの主鏡を持つ九州最大(当時)の反射望遠鏡を備えた「南阿蘇ルナ天文台」を併設開業した。以来、日本を代表する宿泊型公開天文台の一つとして知られ、少人数の星空体験ツアーでは、天体観察や専門家とのコミュニケーションを通して阿蘇の大自然や宇宙への深い理解と感動を得られるプログラムが人気を博している。
ツアーの中では、個性あふれる専門家「星のコンシェルジュ®」達が大型望遠鏡を使った観察会、4K高精細プラネタリウムを使った宇宙についての生解説、そして阿蘇の草原「星見ヶ原」にただ横たわり何も邪魔されず満天の星空を満喫したり、焚き火を囲んで専門家による宇宙の話をじっくり楽しんだりできるユニークな体験ができる。また、天文台のコンテンツのデジタル化、いわゆる「バーチャル天文台」の開発を進めており、日本の公開天文台を牽引する施設の一つである。2017年に「日経何でもランキング・星降る宿」において全国1位を獲得するなど、受賞歴多数。
TARRY NIGHT JAM vol.117
星降る南阿蘇2025 ~天文台LIVE中継~
出演:南阿蘇ルナ天文台 星のコンシェルジュ®の皆様
日時:2025年1月26日(日)18時~19時10分
観覧料:自由席 中学生以上:1,020円(税込),小学生:510円(税込)
【先行販売】 2024年12月21日(土)10時~2025年1月25日(土)16時までWEB販売
【当日販売】 2025年1月26日(日)9時30分~
福岡市科学館3階総合案内/チケットカウンターにて販売
※WEB販売分完売の場合も、1回につき20席の座席を当日販売します。
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この情報は2024年12月20日(金)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。