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ヒルトン福岡シーホーク – 縁起の良い食材で新たな門出を祝うアフタヌーンティー風寿司ランチ「花蓮(かれん)」新メニュー発売へ

ヒルトン福岡シーホーク - 縁起の良い食材で新たな門出を祝うアフタヌーンティー風寿司ランチ「花蓮(かれん)」新メニュー発売へ

ヒルトン福岡シーホークは17日、同ホテル35階「寿司割烹 ともづな」にて、新しい季節の訪れを表現した寿司と和・洋両方のスイーツがセットになったアフタヌーンティー風ランチ「花蓮(かれん)」の新メニューを、2025年1月1日(水・祝)から3月31日(月)まで提供すると発表しました。

残冬の候、新たな季節へ胸が躍る時期に登場する同ランチでは、新年や新生活の幕開けに相応しい、海老や昆布など縁起の良いと言い伝えられている食材と河豚(フグ)や蟹、トロを含む高級食材を使用した心躍る期間限定メニューを用意。

前菜3種、ミニちらし寿司、握り寿司3種、手毬寿司4種、ともづな特製ミニクレープを含むスイーツ5種、選べる和菓子が美しいプレゼンテーションとともに楽しめる贅沢なランチです。

ヒルトン福岡シーホーク - 縁起の良い食材で新たな門出を祝うアフタヌーンティー風寿司ランチ「花蓮(かれん)」新メニュー発売へ

前菜の「焼きタラバガニ」では、タラバガニの弾力のある食感と旨味を楽しめるよう丁寧に火入れ。タラバガニ1肩目は、ホワイトアスパラガスを甘酢に漬けたともづなオリジナル和風ピクルスとともに堪能し、2肩目は、土佐酢を使用したジュレで味変を楽しめます。

前菜2品目に寿司割烹 ともづな料理長 萩原和隆の出身地長崎県の郷土料理「ハトシ」を用意。明治時代に清国(現在の中国)から長崎に伝わった海老のすり身で創った餡を食パンで挟み揚げた料理です。

ともづなでは、海老のすり身と海老のたたき、新玉ねぎを混ぜ合わせた特製の餡を食パンで挟みカリっとするまで揚げており、すり身とたたきを両方用いる事でプリプリとした食感をより一層感じる事ができる料理長のこだわりと郷土愛が詰まった一品です。

前菜3品目「うどん湯葉巻き」は、五島うどんを丁寧に湯葉で巻き、温かい出汁が心身を温めます。

ヒルトン福岡シーホーク - 縁起の良い食材で新たな門出を祝うアフタヌーンティー風寿司ランチ「花蓮(かれん)」新メニュー発売へ

握り寿司3種は、薄く引いた河豚に雲丹を贅沢にあしらった「河豚・雲丹寿司」。扇を開いたような見た目から縁起の良い貝と言い伝えられている帆立を昆布締めにした後、香りを際立たせるため炙った「帆立昆布締め握り」、トロの上からイクラをふんだんにかけた「トロいくらかけ」を用意。

ヒルトン福岡シーホーク - 縁起の良い食材で新たな門出を祝うアフタヌーンティー風寿司ランチ「花蓮(かれん)」新メニュー発売へ

春を彩る花々をイメージした手毬寿司も4種堪能できます。裏ごしした梅で山芋を赤く染め、梅の花の形に象った「香梅山芋」は山芋にしっかりと染みた梅の風味を感じる一貫。その他にも、昆布の塩味とオクラのトロトロとした食感が楽しめる「おぼろ昆布巻き」、奈良県の吉野葛でとろみをつけた塩味香るともづな特製の出汁を塗った「重ねラディッシュ」「鯖寿司」を用意。

ヒルトン福岡シーホーク - 縁起の良い食材で新たな門出を祝うアフタヌーンティー風寿司ランチ「花蓮(かれん)」新メニュー発売へ

デザートは、フレッシュ苺と後味にほんのりあられの風味を感じる金平糖を使用し和風にアレンジした「ミニクレープ」、クラッシュナッツやクッキーをあしらった「レモンムースのヴェリーネ」「バスクチーズケーキ」、マーブル模様が特徴的な「ベリーの羊羹」、芋餡と小豆餡を使用した「二十層大福」に加えて、好きな季節の和菓子をひとつ選べます。

概要

▼実施期間
1月1日(水・祝)~3月31日(月)
▼場所
ヒルトン福岡シーホーク
35階 寿司割烹 ともづな
▼営業時間
11:30~14:00
ラストオーダー 13:30
▼料金
一人 5,800円
オーシャンビュー席 一人 6,000円
▼予約
電話:092-844-8000
10:00~18:00
ウェブからの予約はこちら

※消費税・サービス料込み。写真はイメージ。メニュー内容、営業日時などは変更になる場合があります。

ヒルトン福岡シーホーク

この情報は12月17日(火)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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