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福岡市動物園 アジアゾウ3頭 11月30日から一般公開へ!公開にあわせてゾウの名前も発表!

福岡市動物園はミャンマーから受け入れたアジアゾウ3頭を、2024年11月30日(土)から一般公開すると発表しました。公開にあわせてゾウの名前も発表される予定です。

福岡市動物園ではことし7月にミャンマーからアジアゾウを受け入れ、7年ぶりのゾウの公開に向けて2頭のメスと1頭のオスを新しい環境にならすための飼育を行っています。

当初は2024年10月末頃の公開を予定していましたが、準間接飼育への移行に時間を要していることから、1か月程度延期すると発表していました。

ゾウは日本の気候や施設の環境にも慣れて飼育員との信頼関係も築けたことから11月30日(土)から一般公開するということです。
動物園ではミャンマーから4頭のゾウを受け入れましたが、このうち1頭が来園から40日余りで死に、ゾウヘルペスウイルスによる感染症とみられる症状があったことから、ほかの3頭についても健康状態のチェックを行っています。

動物園では市民から募集したゾウの名前を一般公開にあわせて発表する予定で、死んだゾウにも名前(詳細こちら)がつけられるということです。

▶ 福岡市動植物園ホームページ
▶ NHKNEWSWEB

この情報は2024年11月26日(火)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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