西日本新聞社では、冬の風物詩である「クリスマスアドベント」の会場として2023年からオープンした「クリスマスゲートパーク in 福岡大名ガーデンシティ」について、41日間の日程で福岡大名ガーデンシティで開催。
開催初日の11月15日（金）18:00から福岡大名ガーデンシティ ステージにて点灯式が行われます。
営業時間は、平日／17:00～22:00、土日祝／12:00～22:00 ※25日（水）は12:00～22:00で営業。
福岡大名ガーデンシティのシンボルとなる門を抜けると、360度ぐるりと囲まれたイルミネーションが訪れる来場者を優しく包み込んでくれます。
会場内のヒュッテ（小屋）では、定番のホットワインやぐるぐるソーセージやフライドチキン、パスタ等の美味しい料理、人気のホットチョコレートや温かいスープ、クリスマス雑貨を販売。
今年は昨年より2店舗増え、全15店舗が出店。きらめくイルミネーションに囲まれた空間で、思い出に残るクリスマスを楽しんでみてはいかがでしょうか。
また、昨年から福岡大名ガーデンシティに登場した「馬車のイルミネーション」は、実際に乗ることもできる大人からこどもまで人気な撮影スポットです。
クリスマスアドベントの他会場でも恒例の「マグカップ」。大名会場オリジナルデザインを数量限定で販売。
そのほか、アメリカニューヨーク州などではクリスマスをはじめ、冬の定番ドリンクとして親しまれている「ホットアップルサイダー」が大名会場に初登場！果汁100％のリンゴジュースにスパイスを加えたホットドリンクです。
雑貨では、ドイツ伝統のクレイ（粘土）細工のキャンドルホルダーを販売。色のついたクレイを複雑に重ねて絵柄を作り、それを金太郎飴のように薄くスライスしてホルダーに貼り合わせた後、焼いて完成。中にキャンドルを入れて火を灯すと絵が浮かび上がり、幻想的な雰囲気になります。
ほかにも、オーストリアの純度の高い水を使用して作られたスノードームを販売。水の純度の高さと雪の粉の粒子にこだわっているためドーム内で雪の粉の滞空時間が長いことが特徴です。
ステージイベントではクリスマス音楽を中心にバンドやゴスペルなどの音楽ステージやトークイベントも開催予定です。
この情報は11月12日（火）時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。