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夜の吉野ヶ里歴史公園を照らし出す光と炎の祭典 – ライトアップイベント「吉野ヶ里 光の響」今年も開催決定

夜の吉野ヶ里歴史公園を照らし出す光と炎の祭典 - ライトアップイベント「吉野ヶ里 光の響」今年も開催決定

JR九州エージェンシー(本社:福岡市)では、同社が管理委託業務に参加する国営吉野ヶ里歴史公園にて、今年で13回目となるライトアップイベント「吉野ヶ里 光の響(ひかりのひびき)」を開催すると発表しました。

メイン会場となる「南内郭」一面に広がる約6千個のキャンドル灯篭は、高さ12mの物見櫓の上から見ると「光の地上絵」となっており、吉野ヶ里公園にちなんだ図柄を描きます。

また、バーナーの暖かな炎が照らす熱気球の夜間係留「ナイトグロー」、ケータリングカーによるグルメコーナー、人気の体験プログラム「勾玉づくり」の夜間体験も実施。

夜の吉野ヶ里歴史公園を照らし出す光と炎の祭典 - ライトアップイベント「吉野ヶ里 光の響」今年も開催決定

夜の吉野ヶ里歴史公園を照らし出す光と炎の祭典 - ライトアップイベント「吉野ヶ里 光の響」今年も開催決定

夜の吉野ヶ里歴史公園を照らし出す光と炎の祭典 - ライトアップイベント「吉野ヶ里 光の響」今年も開催決定

さらに、期間中は、国立天文台、東海大学、佐賀県文化財保護・活用室との連携により制作された映像「卑弥呼が見た星空」をミニシアターで上映。

様々な光と炎で幻想的にライトアップされた吉野ヶ里歴史公園を楽しんでみてはいかがでしょうか。

なお、今年のナイトグローは、11月30日(土)、12月1日(日)、7日(土)、8日(日)に、ひみか号を含む3機、そして、12月14日(土)、15日(日)は、佐賀熱気球パイロット協会の協力により約10機で開催。

夜の吉野ヶ里歴史公園を照らし出す光と炎の祭典 - ライトアップイベント「吉野ヶ里 光の響」今年も開催決定

夜の吉野ヶ里歴史公園を照らし出す光と炎の祭典 - ライトアップイベント「吉野ヶ里 光の響」今年も開催決定

開催時間は各日19:00~20:00を予定。会場は公園内「南のムラ」です。

概要

▼イベント名
ライトアップイベント
吉野ヶ里 光の響
▼開催期間
11月30日(土)
12月1日(日)
12月7日(土)
12月8日(日)
12月14日(土)
12月15日(日)
計6日間
▼開催時間
17:00~21:00
最終入園 20:30
雨天中止
▼開催場所
吉野ヶ里歴史公園内 東口~南内郭・南のムラ
▼入園料
17時以降)
大人 280円
小人(中学生以下)無料
シルバー(65歳以上)200円
17時までは通常料金:大人460 円・小人(中学生以下)無料・シルバー(65歳以上)200円
17時以前の入園者は、17時以降も引き続きイベントに参加できます。
17時以降の入園口は東口のみとなります。
駐車料(17時以降)東口駐車場無料
17時までは通常の駐車料金:普通車310円
▼問合せ
吉野ヶ里公園管理センター
電話:0952-55-9333

上記、画像は昨年の様子です。
催しの詳細、最新のスケジュール等については、以下の公式サイト内から確認できます。

国営吉野ヶ里歴史公園

この情報は11月3日(日)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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