国営海の中道海浜公園では、銀杏並木が黄葉の見頃を迎え、見事な黄金色に染まりました。見頃は11月上旬まで続く見込みです。
350本のイチョウが色づき、秋の風物詩として訪れる多くの人たちを魅了しています。
季節の撮影スポットとして人気が高く、秋のSNSフォトコンテストでは毎年多くの投稿があります。11月上旬から中旬にかけて、落葉で一面が黄色に染まる光景も見逃せません。
海の中道海浜公園は、博多湾と玄界灘の2つの海に囲まれた砂州状の地形「海の中道」に位置しており、東西に約6キロメートル、面積約350ヘクタールと広大な敷地を有する国営公園です。
園内では四季の花を観賞することができ、「動物の森」ではリスザルやカピバラ、カンガルーなどかわいい動物たちとふれあうことができます。
また、2022年3月15日に”憩う・学ぶ・遊ぶ”を体験する滞在型レクリエーション拠点が「光と風の広場」に誕生しました。
この情報は11月2日(土)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。