JAF九州本部では、姪浜ドライビングスクールで開催される「ふれ愛☆地域フェスタ」内にて、「2024年度 第21回 九州本部ロードサービス競技会」を、2024年11月3日(日・祝)に実施すると発表しました。
同競技会は、九州各支部から選出された10名のロードサービス隊員が、接客・救援技術・安全対策などの競技を通じて力量向上と顧客満足度の向上を図ることを目的として実施するもので、今回は九州で初めて一般公開となります。
JAFロードサービスの目的は、安心・安全なドライブをサポートすることです。今年の競技会は高レベルなロードサービス技術を間近で見ることができる特別な機会で、各支部の代表がその技術力を存分に発揮し競い合います。
当日は、時速5kmの衝撃体験でシートベルトの重要性が学べる車両「シートベルトコンビンサー」、無料で発行できる顔写真入りの免許証そっくりのカード「子ども安全免許証」、eスポーツイベントなど、楽しく交通安全について学べるコンテンツも用意されるとのことです。
開催時間は11:00~14:30を予定。
会場の所在地は福岡市西区姪の浜1-1-67(地図はこちら)。
▼競技内容
実技2種目
①第1競技(接客あり)
レッカー車によるバイクけん引競技
②第2競技(接客なし)
けん引状態でのバック走行競技
▼その他
後方警戒デモンストレーション
①12:15~12:30
②13:45~14:00
イベントの詳細、最新の情報についてはこちらのページから確認できます。
この情報は10月24日(木)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。