DEAN & DELUCA(本社:東京都港区)は18日、2024年10月18日(金)より、ご飯がより一層おいしく感じられる実りの秋に合わせて、こだわりの肉とだしでつくった炊き込みご飯の素と、炊きたての新米とたのしみたいごはんの共を販売開始したと発表しました。
新商品の炊き込みご飯の素は「飛騨牛」「丹波赤どり」「鹿児島産黒豚」と、3種のこだわりの肉それぞれの良さを活かす厳選されただしや醤油、折り重なる肉や野菜の旨み、ごろっとした食感がたのしめます。
また新米に合わせて日本各地から届くご飯の供も合わせて展開。
各商品は、マーケット店舗/オンラインストアにて販売されます。
ラインナップ
炊き込みごはんの素 鹿児島黒豚と実山椒
ミツル醬油/濃口醤油仕立て
ジューシーな旨味とさっぱりとした脂の鹿児島黒豚と実山椒に合 わせるのは、福岡県糸島市のミツル醤油の濃口醤油。諸味をバランスよくブレンドして搾った天然醸造の醤油ならではの豊かな風味とピュアな味わいが特徴です。
¥1,620(税込)
ミツル醤油 濃口醤油
福岡県糸島市の地で、素材と手作りにこだわり家族で営む醤油蔵。地元で愛される甘味のある醤油と、選び抜かれた原材料で本醸造醤油を手掛けています。1~4年と異なる期間、発酵・熟成させた諸味をバランスよくブレンドして搾った濃口醤油は、添加物を入れない天然醸造の醤油ならではの豊かな風味とピュアな味わいで、幅広い料理に使える万能醤油です。
炊き込みごはんの素 丹波赤どりとたけのこ
柔らかく繊細な旨味の丹波赤どりとたけのこに、京都うね乃の京のしろだしを使用。まぐろ節と羅臼昆布でまろやかなおだしを引き、豊かな風味と味わいを保つ無ろ過仕上げのしろだしは食材の持ち味が引き立ちます。
うね乃/白だし仕立て
¥1,620(税込)
うね乃 京のしろだし
明治36年創業のうね乃は、厳選された国産素材のみを使用し、代々伝わる古式製法で手間ひまかけて丁寧に、鰹節と昆布を中心としたおだしの製造。京のしろだしは、まぐろ節と羅臼昆布でまろやかなおだしを引き、豊かな風味と味わいを保つ無ろ過仕上げ。まぐろを原料にすることで、様々なお料理との相性がよく、食材の持ち味が引き立ったお調理に仕上がります。
炊き込みごはんの素 飛騨牛とごぼう
白扇酒造/本みりん仕立て
柔らかく芳醇な味わいの飛騨牛とごぼうに合わせるのは、岐阜 県川辺町にある白扇酒造の福来純本みりん。3年程熟成させた琥珀色のみりんは、深みのある甘みと複雑な旨味がかもし出されます。
¥1,620(税込)
白扇酒造 福来純本みりん
岐阜県川辺町にある白扇酒造は、創業当初の江戸後期から変わらぬ伝統製法にこだわり、清酒や本みりんを製造する歴史ある蔵元です。福来純本みりんの原料は、蔵人の手作業によって丁寧に育てられた米糀と、もち米、米焼酎の3つの国産素材のみ。90日かけて仕込んだのち、3年程熟成させた琥珀色のみりんは、深みのある甘みと複雑な旨味がかもし出されます。
バイヤー厳選、新米とともに楽しみたい全国各地のおいしいおかず
DEAN & DELUCAの目利きのバイヤーがセレクトした、全国各地の風土に根差した地域食材や郷土色のある「ごはんのおとも」。今年は新米に合わせたい、魚のおかずとふりかけがおすすめです。
詳しくはこちら。
この情報は10月18日(金)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。