電気自動車(EV)向け充電サービス「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Charge社(本社:東京都港区)は2日、宗像市 道の駅むなかた へ50kW出力の急速充電器2口を導入することが決定したと発表しました。
道の駅むなかたは、2008年に開業し来場者数は年間約170万人、「JAF会員が選ぶイチオシ道の駅グランプリ」で3年連続グランプリを果たし、殿堂入りする九州随一の人気と売上を誇る道の駅です。
玄界灘で獲れた新鮮な海産物や地元農家が丹精込めて育てた野菜や果物や花、ガラス工芸品をはじめとする工芸雑貨を販売するとともに、様々なイベントを催し、幅広い世代が楽しめる道の駅です。
テラチャージは、自治体に負担の少ないサービス
施設の初期/維持・運用費用が無料となるEV充電サービスの提供を実現し、日本全国にEV充電器の設置を進めています。同社の充電器が日本製で部品欠品リスクが少ないこと、課金決済と管理の機能があること、24時間365日対応のコールセンターがあることなどの特長があり、運用やアフターメンテナンスにおいても安心できるサービスを提供。
▶ テラチャージアプリ App Store
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この情報は10月2日(水)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。