北九州市(北九州市役所)は24日、北九州国際映画祭初の試みとして、北九州市を舞台にした短編映画制作ワークショップを実施すると発表しました。
映像制作経験のあるチーム、映像作品に出演してみたい人、映像制作のサポートをしたい人、映像制作に関わってみたい人、短編映画制作の参考となる北九州市での思い出エピソードを提供したい人など、広く募集。
完成した作品は北九州国際映画祭2024の会場で上映・表彰予定です。
企画概要
映画祭開催日を含む4日間、「街と人」をテーマに「映画づくりに関わりたい」学生や市民の人たちを募集。書類による事前審査、個別面談を実施し、参加者を決定。
犬童監督の監修のもと実際に映画を制作・撮影・編集してもらい、映画祭最終日に完成した作品を上映・表彰。
講師/監修:犬童一心監督、プロデューサー:金石智宏氏、協力/北九州フィルム・コミッションほか
募集
▼団体(映像制作チーム)
映像制作経験がある撮影チーム
▼個人(出演俳優)
演者として撮影に参加したい人
未経験者でも応募可能
▼個人(制作サポーター)
監督、脚本、照明、編集、カメラマン、音声、音楽、その他技術などで映像制作をサポートしたい人、映像制作の仕事を目指している人
未経験者でも応募可能
▼北九州市での思い出エピソード
映像制作チームに短編映画の参考となる北九州市での思い出エピソードを提供したい人
誰でも応募可能
参加までの流れ
~9月30日 募集受付
10月上旬 参加者の方へご連絡
10月中旬 参加者全体ミーティング
10月31日 テスト撮影日
11月1~3日 本番撮影・3日に上映
応募方法
北九州映画祭国際映画祭2024 公式サイト内 北九州NEXTムービーワークショップ申込フォームから応募。
▶ 北九州映画祭国際映画祭2024 公式サイト
この情報は9月25日(水)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。