二次交通のDXを推進するRYDE社(本社:東京都渋谷区)は24日、同社が提供するモビリティプラットフォーム「RYDE PASS」にて、直方市コミュニティバスのデジタル乗車券を販売開始すると発表しました。
RYDE PASSの導入によって、直方市コミュニティバス全線で乗車券のデジタル化・キャッシュレス化を行い、より利便性の高いサービスを目指すとしています。
概要
直方市コミュニティバスのデジタル乗車券は、1回乗車券と12枚綴り回数乗車券の2種類で販売。利用できる路線が6路線あり、路線ごとに商品が分かれています。
降車時にコミュニティバスの中のQRコードを読み込んで、券面を運転士に提示して使用します。
直方市コミュニティバス1回乗車券
▼販売期間
2024年9月24日(火)~
▼利用期間
2024年10月1日(火)~
▼販売価格
大人200円、子ども100円
直方市コミュニティバス12枚綴り回数乗車券
▼販売期間
2024年9月24日(火)~
▼利用期間
2024年10月1日(火)~
▼販売価格
大人2,000円、子ども1,000円
この情報は9月24日(火)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。