otherではスネアドラマー/ドラマー キヤスリョウスケとサウンドアーティスト坂本豊によるライブパフォーマンスを2024年10月12日（土）長崎県美術館、10月13日（日）otherでそれぞれ開催します。
ほぼ海外でスネアドラムショーを行うキヤスのライブパフォーマンス、九州では2019年灰野敬二”不失者”でのライブや昨年、otherで開催したスネアドラムソロショー以来の開催となります。
見るものの視覚、聴覚、五感に響くショー。今回は国内アンビエント最注目レーベルMediumからのリリースを控えたサウンドアーティスト坂本豊との共演となります。
「Ryosuke Kiyasu Snare Drum Show and Yutaka Sakamoto Solo Performance」
10.12(土)at長崎県美術館
開場18:30
開演19:00
終演予定20:30
10.13(日・祝前日)at other
開場17:00
開演17:30
終演予定19:00
出演
キヤスリョウスケ/Ryosuke Kiyasu
坂本豊/Yutaka Sakamoto
Ticket
￥2,500
※チケットはそれぞれPeatixにて発売中
予約はInstagramのDM、XのDMでも受付中
【Ryosuke Kiyasu キヤスリョウスケ】
スネアドラマー/ドラマー
ソロとしてのライブ活動を2003年カナダトロントにてスタート。Jazzミュージシャンやノイズアーティストとのセッション、自身がリーダーバンドのSETE STAR SEPT、Kiyasu Orchestraのドラマーとして活動。2012年から現在まで灰野敬二 不失者のドラマーとしても活動中。2016年VICEフランスにて特集。2018年イギリス国営放送BBCでソロパフォーマンスが取り上げられ、スウェーデンのアパレルブランド「Our Legacy」CMに出演。2022年8月世界最大級の国際パーカッションフェスティバル Uberschlag Festivalにスネアドラム奏者として招待される。現在まで世界55カ国をツアーし200を超える作品(関連作含)が世界各地のレーベルよりリリースされている。
【Yutaka Sakamoto 坂本豊】
長崎県出身、2002年から作曲を始め、2009年に渡独、実兄弟テクノユニット Sub Human Brosとしてドイツ、ベルリンでの活動を経て2019年帰郷。2020年より個人名義で電子音楽家として九州北部を活動拠点に。シンセサイザーだけを使った擬似自然音景、S.V.N.S.(Synthetic Virtual Nature Soundscape)をコンテクストに配置する事で聴覚体験を通じて人々の意識を刺激する作品を制作、新たな音との対話を提示する。モジュラーシンセサイザーを使った即興liveで国内外ジャンル分け隔てなく様々なアーティストとコラボ、独自の領域を開拓していく。間もなくファーストアルバムを国内アンビエントレーベルで今、最も注目されているMediumから10月16日リリースする。
この情報は2024年9月13日（金）時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。