JR九州では、列車の運行において、レール温度の計測管理を行うことで、安全に運行できるよう徹底した管理が行われています。
しかしながら今回、昨今の経験したことのない気温の上昇において、安全確保の観点から、レール温度の上昇に伴う列車の徐行運転または運転を見合わせる場合があると発表しました。
レールの温度が低下し、安全が確認でき次第、通常どおり運行するとしています。
なお、列車の運転状況については、JR九州ホームページ内のこちらのページから確認できます。
この情報は8月9日(金)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。