大牟田市にて開催の、第62回おおむた「大蛇山」まつり。7月28日(日)午後6時から12の地域山による大蛇山集合パレードが行われ、まつりのクライマックスを迎えます。
大蛇山まつりは、長さ約10m、高さ約5m、重さ最大3トンもある、大蛇をかたどった山車が、火煙を吐きながら街を練り歩くお祭りで、巨大な頭を左右に振りながら、勇壮な掛け声とお囃子にのって、縦横無尽に動く姿は、大牟田ならではの夏の風物詩となっています。
祭りは夕刻からスタート。陽が沈み辺りが暗くなってくると大蛇の口から吐く火(花火)は夜の景色にとてもよく映えるほか、”全山競演”時には、各山車が一斉に花火を燃え上がらせるなど見所も盛りだくさん。
28日(日)の開催時間は、17:00~22:00を予定。会場内飲食ブースには約130の露店が並びます。
場所は大牟田市大正町一帯。※西鉄新栄町から徒歩約10分/JR大牟田駅・西鉄大牟田駅から徒歩約10分
27日と28日は、市内バス路線が大人100円・子ども無料。さらにイオンモール線は大人も無料です。※現金払い、ニモカ利用が対象。ニモカカードは8月中に差額ポイント付与。
この情報は7月27日(土)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。