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米国LAで活躍中のラテングラミー賞ノミネート ギタ リスト「Kay-Ta」東阪福三大都市ツアー!

2002年から米ロサンゼルスにてセッションギタリストとして活動を始め2013年にラテングラミー賞新人賞にノミネート, 2016年にはIMAベストジャズアルバム賞を受賞したギタリストKay-Taの自身初となる東阪福三大都市ツアーが決定。

福岡県での日程は、2024年7月28日(日)Gate’s 7(福岡市博多区中洲 3-7-24 ゲイツビル7F)開場16:30/開演17:00。Kay-Ta は青山学院大学在学中一念発起してジャズの名門米国ボストンのバークリー音大に奨学金を得て進学、卒業後カリフォルニア州ロサンゼルスに移住。

ジョディー・ワトリー、レイラ・ハサウェイなどの米国R&B界の有名アーティスト達とのツアーそして杏里、八神純子、佐藤竹善などの日本のトップアーティスト達との共演も多数。

自身の立ち上げたグループQuattro Sound (クワトロサウンド)のメンバーとして2013年ラテングラミー賞新人賞にノミネート。2016年には自身初のソロアルバム「ARRIVAL (アライバル)」でIMAベスト・ジャズアルバム賞を受賞。最新シングル“Distance”はアメリカの“Radio Play Experts”のチャートで2週連続1位を獲得!

母親は福岡出身、父親は神戸出身、生まれは大阪府で5才から関東に移り住んだKay-Taにとって今回のツアーは謂わば自己のルーツを手繰る旅の様なもの。去年の二大都市ツアー(東京、大阪)に続いて加わった自身初の福岡ライブには特に心を躍らせ、気合いを入れている。 今回のツアーでは自身の新しいプロジェクト、「クリプト・ストリングス・ソサエティー」を率いてジャズ、クラシック、ロックなどの垣根を取り払った10代から70代まであらゆる世代が楽しめる音楽世界を提供。

各会場ごとにスペシャルゲストシンガーを呼び(東京:横沢ローラ、大阪:藤村麻紀、福岡:Shinoe)三井大生、大槻桃斗、田中景子、飯島奏人で構成される日本屈指の弦楽カルテットに北森“マイケル”正樹のフィンガードラムが電子音楽の彩りを添え、Kay-Taのアコースティックギターがその上を縦横無尽に駆け回る! 2024年7月28日(日) 福岡 Gate’s 7
福岡市博多区中洲 3-7-24 ゲイツビル7F
開場 16:30
開演 17:00 (途中休憩あり、入れ替え無し)
料金 予約 6,000円/当日6,500円 ※入場時に別途ドリンク代600円
予約・問い合わせ:ゲイツセブン 092-283-0577
http://www.gates7.com/schedule/
ゲストシンガー:Shinoe https://shinoe.net/

【Kay-Ta クリプト・ストリング・ソサエティ】
Kay-Ta: ギター、作・編曲
三井大生: コンサートマスター/第一バイオリン
大槻桃斗 : 第二バイオリン
田中景子:ビオラ
飯島奏人:チェロ
北森”マイケル”正樹:フィンガードラム
◆Kay-Ta公式サイト http://www.kay-ta.com

この情報は2024年7月18日(木)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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