CROSSASIA(クロスアジア)は25日、同社のお茶「fuacha」について、博多阪急 8階催場を会場に2024年7月10日(水)から16日(火)までの開催されるお茶の祭典「HAKATA Tea Festival」に出店すると発表しました。
7月11日(木)には花茶についてのセミナーも開催予定です。
HAKATA Tea Festival とは
国内外のティーブランドをはじめとした、茶葉やスイーツ、ドリンクから茶器まで、お茶にかかわるお店が一同に会するイベントです。欧米の人気紅茶ブランドや、今注目の和紅茶、日本茶、中国茶・台湾茶、花茶、お茶の風味がひろがるスイーツや和菓子、冷たいドリンクまで、「お茶」に関係するあらゆる分野で活躍している約45店舗が「博多阪急」に集まります。
昨年7月に開催された際は、お茶好きを中心に、お茶を取り扱うバイヤーや店舗の人たちなど、幅広い層が多数来場。深いお茶の世界を堪能し、好評を得たことから今年も開催が決定。
開催中は各ブランドを旅のように巡って楽しむ「Tea Fes PASSPORT」や、お茶について学べるティーセミナーも各種開催。それぞれの店舗のこだわりや熱い想いを知って、より深いお茶の世界を楽しめること間違いなしのイベントです。
「fuacha」のブースでは、人気の果茶や花茶の試飲ができます。特に今回は昨年の阪急うめだ本店のティーイベントで連日完売していた人気NO1.「ばら花冠茶®」が、新茶で登場します。
「ばら花冠茶®」は、お湯をそそぐとひろがるゴージャスな花びらと華やかな香り。「fuacha」の花茶シリーズでも安定して人気があるお茶です。
中国で最も有名な「平陰(へいいん)ばら」を使用。年に一度の開花時期は5月~、期間は30日~50日間ほど。fuachaのばらは、咲き始めの15日間のみ、夜明け前に朝露がたっぷりついた5分咲きのばらを摘み取り2時間以内に低温乾燥させることで、精油を多く含んだお茶を提供。
香料・防腐剤など一切無添加です。自然の香りを楽しめる花茶です。
その他「ジャスミン花茶」「菊花茶」「金木犀(キンモクセイ)花茶」、たべられるお茶「果茶」など、定番シリーズも店頭に並びます。
セミナー
今回、「HAKATA Tea Festival」会期中に「fuacha」では有料セミナーが開催されます。
セミナーでは、花冠のように咲くばらの花だけを使ったお茶 「ばら花冠茶®」の産地、製法、美味しい入れ方、ブレンド茶の楽しみ方など、初めての人でも“ばら花冠茶®”の魅力を堪能できるような内容となっています。
お土産として、「ばら花冠茶®」1箱、ブレンド用の茶葉2種類(非売品)も用意。なお、Webサイトからの参加申し込みとなります。
▼開催日時
7月11日(木)
午後5時30分~6時10分くらいまで
約40分間
▼講師
藤村 麻佑
▼参加費
税込4,320円
▼定員
先着5名
▼申し込み
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▶ HAKATA Tea Festival 特設サイト
この情報は6月25日(火)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。