イオン九州は18日、2024年6月21日(金)より、九州内の「イオン」「イオンスタイル」「マックバリュ」「マックスバリュエクスプレス」「ザ・ビッグ」「ホームワイド」「イオンバイク」320店舗において「電子レシート(レシートレス機能)」の提供を開始すると発表しました。
電子レシートとは購入した日付や店名、商品など通常紙で提供されるレシートを電子化し、購入者のスマートフォンで買物履歴を確認することができる仕組みです。
電子レシート化することで、店舗で削減されるロール紙は、樹木に換算するとイオングループで年間約7.8万本分に相当。
電子レシートは、イオンの対象店舗で買物する際、イオンのトータルアプリ「iAEON」の提示で利用できます。
また、電子レシート画像をスマートフォンに保存する機能も搭載しており、紙のレシートと同様に返品や領収書発行にも対応。
利用方法
店舗での利用方法は以下の通りです。
電子レシートを利用の際は、初回に設定が必要です。次回以降は対象店舗で会員コードをスキャンすれば電子レシートになります。
確認方法
電子レシートの確認方法は以下の通りです。
解説動画
iAEON について
イオンスマートテクノロジーが提供するイオンのグループ共通のタッチポイントとなる公式アプリです。
2021年9月の提供開始以降「決済」「ポイント」「店舗情報」がひとつになったイオンのトータルアプリで会員コードでポイントをためたり、コード決済サービス「AEON Pay」で支払いをしたりクーポンでおトクに買物できるサービスを提供。
詳細、ダウンロード等は以下の特設ページからどうぞ。
この情報は6月19日(水)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。