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セブン‐イレブン、地元の木材を活用した次世代環境配慮型店舗「セブン‐イレブン福岡ももち店」今夏オープンへ

セブン‐イレブン、地元の木材を活用した次世代環境配慮型店舗「セブン‐イレブン福岡ももち店」今夏オープンへ

セブン‐イレブン・ジャパンは17日、福岡市内に、次世代環境配慮型店舗として、福岡市産木材を主とした国産木材を活用し、省エネ、創エネ、蓄エネの設備を備えた木造店舗のオープンに向け、施工をスタートしたと発表しました。

今回、同社が取り組む木造店舗は、2012年3月に「地域共同事業に関する包括連携協定」を締結した福岡市との「環境政策に関すること」に基づき、市域の3分の1を森林が占める同市が推進する「Fukuoka Green NEXT」と、 資源の循環利用の促進を目指す同社の考えが合致したことにより実現。

「木材の地産地消」「地域資材の循環」「森の再生(CO2の吸収)」につながる地域と環境に配慮した店舗として、建物の躯体、内外装に福岡市産木材を主とした国産木材が活用されます。

また、これまでセブン‐イレブンが取り組んできた店舗設備での環境配慮として、屋根上やカーポート上への太陽光パネルの設置や、省エネにつながる店内設備や新たな蓄電池設備なども複合的に搭載。

店舗所在地は、福岡県福岡市早良区百道浜で、2024年8月下旬のオープンが予定されています。

セブン-イレブン・ジャパン

この情報は6月18日(火)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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