博多で創業して 118年の石村萬盛堂では、季節の喜びを感じられる「鶴乃子」を提供中です。なかでも人気が高いのが「日向夏鶴乃子」です。清涼感のある「あまずっぱい、夏の味わい」を楽しめます。
石村萬盛堂がお菓子づくりで大切にしていることのひとつに “九州の恵み” を使うことがあります。博多で生まれた菓子舗として「九州の食材を使った安心安全で美味しいものをお届けしたい、九州の土地や素材の背景を伝えたい」という想いから、「宮崎県産日向夏」を使用した鶴乃子を2018年に発売スタートしました。
日向夏の果肉には爽やかな酸味があり、とても瑞々しいのが特徴です。また、果肉と表皮の間にある白いワタ(アルベド)にはほのかな甘みがあります。この白いワタと一緒に食べることで、味のバランスがさらに良くなります。
この美味しさを最大限に引き出すために、ストレート果汁だけでなく、アルベドのほろ苦さも味わえるよう、日向夏のスライスを贅沢に使用しました。 夏こそ「鶴乃子」や「マシュマロ」を特に美味しく食べられる季節なのです。気温が高いと、生地がさらにふわふわになり、やわらかく召し上がれます。また、冷凍庫で凍らせることで、生地はモチモチ、餡はひんやりとした “新食感” の鶴乃子を楽しむことができます。
<販売価格>
日向夏鶴乃子 4個袋入/ 400 円(税込)
日向夏鶴乃子 6個入/ 600 円(税込)
日向夏鶴乃子 12 個入/ 1,200 円(税込)
<取扱店舗>
石村萬盛堂、いしむら各店、善太郎商店
公式オンラインストア
https://www.ishimura.co.jp/shop/
<販売期間>
発売中~8月下旬予定
※店舗により発売日が異なる場合があります。
この情報は2024年5月25日(土)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。