スターバックス コーヒー ジャパンでは、完熟バナナのおいしさと焦がし砂糖のビターな甘さが楽しめる「バナナ ブリュレ フラペチーノ®」と、奥深いバナナの甘みと米粉のもっちり食感が重なる2種のデザートを、全国のスターバックス(一部店舗を除く)にて、2024年5月29日(水)より販売開始すると発表しました。
今回登場する3商品には、おいしく食べられるのに様々な理由で廃棄されてしまう規格外バナナ「もったいないバナナ」を活用し、約300万本の「もったいないバナナ」の使用を見込んでいます。
「バナナ ブリュレ フラペチーノ®」は、バナナをキャラメリゼ(砂糖をカラメル状になるまで香ばしく焦がす手法)した、デザートからインスパイアされた、完熟したバナナの奥深い甘さとビターなカラメルの味わいを存分に楽しめる一杯です。
フラペチーノ® の主役はボトムに注いだ完熟バナナで作った果肉ソース。
熟したバナナならではの甘みとやさしい酸味がバランスよく感じられ、初夏の身体をクールダウンします。バナナ果肉に合わせるすっきりとした味わいのアーモンドミルクのフラペチーノ® とホイップクリームの上には、ほんのりビターな風味が感じられるカラメルソースを合わせており、更に砂糖を焦がして砕いたような食感が楽しいブリュレチップをミックス。
ストローから飛び込んでくるカリカリした口当たりがアクセントとして際立ちます。
一口目でとろっとした食感のバナナの甘さを、二口目でカラメルのビターな風味を、三口目でブリュレチップのカリカリした心地よい食感を。飲むたびに違った表情を楽しめるご褒美感あふれる夏の一品です。
▼持ち帰りの場合
税込678円
▼店内利用の場合
税込690円
同日登場するデザートにも「もったいないバナナ」を使用。昨夏登場し好評を得た「バナナの米粉マフィン」は、奥深いバナナの甘さや米粉由来のもっちりした食感はそのままに、生地のバナナソースと天面のバナナチップに「もったいないバナナ」を使用してリニューアル。
「バナナの米粉ロールケーキ」でも、バナナ原材料にはすべて「もったいないバナナ」が。バナナの甘みと、生地のふんわり、もっちりとした食感、甘さを抑えた植物性ホイップクリームが特長の軽やかな一品です。
バナナの米粉マフィン
▼持ち帰りの場合
税込285円
▼店内利用の場合
税込290円
バナナの米粉ロールケーキ
▼持ち帰りの場合
税込437円
▼店内利用の場合
税込445円
▶ もったいないバナナ プロジェクト
▶ スターバックスコーヒージャパン
この情報は5月22日(水)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。