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八女市の福島八幡宮、看護師と共同制作のお守り「看護守」を頒布へ

八女市の福島八幡宮、看護師と共同制作のお守り「看護守」を頒布へ

福岡県八女市に鎮座する、応神天皇を主祭神とする神社、福島八幡宮は22日、看護師の業務の安全・および医療現場での活躍を祈願し、Instagramにて4万人の看護師に向け情報発信をしている看護師とともに「看護守」を奉製し、2023年6月1日より頒布すると発表しました。

八女市の福島八幡宮、看護師と共同制作のお守り「看護守」を頒布へ

1661年に創建された福島八幡宮は、「成功勝利」の神様を祀っている神社です。毎年開催されている秋の例大祭の放生会では、国指定重要無形民俗文化財である「八女福島の燈籠人形」が奉納されます。

新型コロナウイルスの影響により、外出自粛となった世の中の変化に対応するため、2020年4月より授与品の郵送対応を開始し、遠く離れた方にも同宮のご利益を届けることができるよう変化に対応してきました。

通常の医療従事者に向けた安全を祈願するお守りと異なり、看護師に向けて「看護」の文字とともに奉製したお守りは日本初となります。全国の看護師の人たち及びその身内の人たちに、同宮のご利益である成功・勝利を届けるとともに、「看護」の文字に少しでも喜びを得てもらえれば、との思いが込められています。

八女市の福島八幡宮、看護師と共同制作のお守り「看護守」を頒布へ

頒布開始は令和5年6月1日からを予定。詳細は以下のページからどうぞ。

▶ 看護守|福島八幡宮オンライン

この記事の内容は、2023年5月22日(月)時点での情報です。

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