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長崎県松浦で獲れた新鮮なアジを提供「三陽食堂」博多駅に2号店を6月8日オープン

株式会社三陽が、2022年7月7日に三陽食堂(福岡市中央区長浜2-3-6 三陽長浜ビル1F)をオープン。「アジフライをもっと身近に感じて頂きたい」と長崎県松浦で獲れた新鮮なアジを提供しています。

そしてこの度、2023年6月8日(木)に、博多駅地下中央街に2号店をオープンします。今回1号店ではなかったアルコールの提供もあります。夕方からは居酒屋メニューも登場します。

アジの水揚げ量(西日本魚市統計)日本一を誇る長崎県松浦市は、アジフライの聖地として知られています。これまで最高のアジの刺身を提供してきましたが、視点を変えて刺身で美味しいアジを、アジフライにして提供してみてはどうかという市長の提案により「アジフライの聖地 松浦」プロジェクトを開始。

身がふっくらしていて、ふわふわでおいしい日本一のアジフライが、福岡市地下鉄の博多駅(空港線)、天神南駅(七隈線)、薬院駅(七隈線)構内に設置されている自動販売機でも購入できます。

販売元の三陽は1991年設立。巻き網漁による漁獲と併せて、養殖業も行っており国内トップクラスでアジの取り扱いをしております。有限な天然の水産資源に頼り切らないために養殖にも力を入れ、未来を見据えた継続的な資源の確保に努めています。

アジフライの製造規模も国内トップクラスを誇っています。漁獲した新鮮なアジの美味しさを保ちながら工場へ直送し、管理者が丁寧に品質を確認しながら製造しております。獲れたての旨味をしっかり閉じ込めてその美味しさを全国へお届けしています。

三陽食堂Instagram

この情報は2023年5月19日(金)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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