プレナスでは、同社が展開する定食レストラン やよい軒にて、シャキシャキ食感と強い粘りが特長のアカモクを使用した、「アカモクねばとろととり天の定食」と「アカモクねばとろ定食」を、2023年5月16日（火）より販売開始すると発表しました。

合わせて「アカモク冷奴」「アカモク納豆」のねばとろ小鉢や「とり天小鉢 2個」「とり天定食」も同時登場します。

アカモクはかつて、漁の網や船のスクリューにひっかかり船の故障につながることで漁師を長年悩ませた海藻です。しかし、近年栄養価の高さや食べ応えのある食感と強い粘り気が注目され、話題を集めています。

また、アカモクは、鉄・マグネシウム・ビタミン・カルシウム・カリウムやフコキサンチンなど、体にうれしい栄養素を含んでいます。

今回、やよい軒では定番の“ねばとろ”定食に、粘りとシャキシャキ食感が特長の、熊本・天草産アカモクを使用することで、従来の“ねばとろ”に比べ、ネバネバ食感がパワーアップしています。

ラインナップ

注文を受けてから丁寧に衣をつけてカラッと揚げた、鶏もも肉のジューシーな味わいを楽しむことができる「とり天定食」「とり天小鉢 2個」も同時登場。そのままはもちろん、ぽん酢と大根おろしでさっぱりと食べるのもオススメです。

 

※価格はすべて税込です

▶ やよい軒 公式サイト

この記事の内容は、2023年5月13日（土）時点での情報です。