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自由に乗り降りできる西鉄の「くらの細道きっぷ」 切符を買って各蔵自慢のお酒を飲みに行こう!

2023年4月22日(土)・4月23日(日)の2日間、甘木線沿線の4か所の酒蔵とタイアップした企画乗車券「くらの細道きっぷ」を販売します!

甘木線沿線の久留米市北野町・三井郡大刀洗町で、春の訪れとともに昔懐かしいぬくもりのある風景(=細道)を味わいながら、西鉄電車に乗車して個性豊かな4か所の酒蔵(=くら)を回る”酒蔵めぐり”を楽しむことができます。

①西鉄電車の往復割引乗車券と、②各酒蔵(山口(やまぐち)酒造場(しゅぞうじょう)、山(やま)の壽(ことぶき)酒造(しゅぞう)、みいの寿(ことぶき)、研醸(けんじょう))で利用できる「飲みくらべおちょこ購入補助券」をセットにした乗車券。

当きっぷを利用すると、4つの酒蔵を電車に乗ってめぐる事ができるとともに、おちょこ購入者限定で各酒蔵で2杯まで(最大8杯:2杯×4箇所)、お酒を堪能できます。

さらに、久留米駅での乗り降りが自由にできるきっぷとなっており(北野駅、甘木駅、久留米駅発売は除く)、エマックス・クルメ、天神大牟田線各駅のローソン対象店舗、甘木線沿線の飲食店対象店舗できっぷを提示すると割引特典が受けられます。

甘木線沿線の酒蔵めぐりに便利な当きっぷを利用して美味しいお酒と「くらの細道」の風景をお楽しみください。

★くらの細道の楽しみ方★
①駅でくらの細道きっぷを買って、最初に行きたい酒蔵を目指す。
②酒蔵に着いたら、きっぷを提示して「飲みくらべおちょこ(200円)」を購入。
③「飲みくらべおちょこ」でお酒が各蔵で2杯飲める。おちょこを片手に次の酒蔵を目指す。

おちょこは記念に持ち帰りできます。参加蔵元は、山口酒造場・山の壽酒造・みいの寿・博多焼酎蔵研醸㈱の4蔵です。

今年から博多焼酎蔵研醸㈱(大刀洗町)が増え4蔵で開催されます。各酒蔵では試飲コーナーや飲食などの出店が予定されています。

また、協力飲食店で「くらの細道きっぷ」の提示による特典や飲み比べができます。

▶ 久留米観光サイト
▶ くらの細道きっぷ(にしてつ)

この情報は2023年4月17日(月)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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