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ジョイフル、4月18日より「春の新メニュー」提供開始、ロバート秋山さんがジョイフル宣伝部長に就任

ジョイフル、4月18日より「春の新メニュー」提供開始、ロバート秋山さんがジョイフル宣伝部長に就任

ファミリーレストラン 「ジョイフル」 を展開する株式会社ジョイフル(本社:大分県大分市)では、2023年4月18日(火)15:00より提供がスタートする「春の新メニュー」について、メディア向け発表会を実施しました。

会場では九州生まれ、九州育ちのロバート秋山竜次氏が登壇し、トークセッションと新メニューの試食を実施。また、発表会ではジョイフル 代表取締役社長 穴見くるみ氏、商品開発部長 山本利明氏、営業企画部デジタルマーケティング課長 濱田由香氏も登壇し、今回の春メニュー改変における全体戦略や、新メニューのこだわりなどのプレゼンテーションが行われました。

ジョイフル、4月18日より「春の新メニュー」提供開始、ロバート秋山さんがジョイフル宣伝部長に就任

ジョイフル宣伝部長に就任したロバート秋山竜次氏は、ジョイフルの店長服を着て登場し、春の新メニュー「大豆ミートのタコライス」「天津飯とこだわり餃子定食」「抹茶と黒蜜コーヒーゼリーの和風ミニパフェ」の3品を試食。特に「大豆ミート」の試食では、「大豆と聞かなければ肉だと思って帰っていた」と完成度に驚いている様子でした。

ロバート秋山氏が語るジョイフル愛
トークセッションでは、北九州で暮らしていた頃によく食べていたメニューを質問すると「唐揚げ定食」と「ミックスグリル」と回答。特に「ミックスグリル」については、ボリューミーで10代のときはよくお腹を満たさせてもらったとコメント。さらに、ジョイフルでの思い出を問われると、おじいさんと⼀緒に北九州から別府まで2⼈でドライブに行く道中のジョイフルでお茶をした思い出が忘れられないと語っていました。

春の新メニュー

新しいジョイフルのグランドメニューは、新たに天津飯、餃子にこだわった中華メニューや、「大豆ミートのタコライス」、「ミックストーストサンド」など軽食メニューも多数リニューアル。また、春の期間限定っメニューで好評を得ていた大分の郷土料理「大分名物だんご汁定食」などを加えて販売。

⼤⾖ミートのタコライス 税込768円
⼤⾖ミートのタコライス 税込768円
天津飯とこだわり餃⼦定⾷ 税込878円
天津飯とこだわり餃⼦定⾷ 税込878円
抹茶と⿊蜜コーヒーゼリーの和⾵ミニパフェ 税込438円
抹茶と⿊蜜コーヒーゼリーの和⾵ミニパフェ 税込438円

さらにテイクアウトメニューは21商品が新商品になるなど、大きくリニューアルして展開されます。

ジョイフル 公式サイト

この記事の情報は2023年4月16日(日)現在のものです。

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