九州産の乾燥野菜製造・販売を行うHOSHIKO Links(本社:熊本市西区春日)は6日、2023年4月8日(土)に、初の自社リアル店舗となる「hoshiko’s CAFÉ」を、九州大学伊都キャンパス近くにグランドオープンする いとLab+の九大伊都蔦屋書店施設内に開店すると発表しました。
これまで乾燥野菜のメーカー・ブランドとして乾燥野菜普及のためのポップアップ店やイベントでの出店を数多く手がけてきた同社ですが、今回、初の自社運営カフェのオープンとなります。
一日分に必要とされる野菜の量に対して、現代人の食生活は摂取している野菜が不足しているといわれています。
HOSHIKO Linksでは、これまで野菜不足を解消できる商品として、保存期間が長く、いつでも手軽に野菜を摂ることができる乾燥野菜HOSHIKOを製造・販売してきました。九州産の野菜にこだわり、ぶどう糖などの添加物を一切加えず、素材のおいしさを凝縮した乾燥加工商品を展開しています。
hoshiko’s CAFÉでは、自社の乾燥野菜をはじめ、今回出店する地域のフレッシュな野菜、一部海外産のフルーツを自社で乾燥加工した商品なども取り入れ、野菜たっぷりのデリを中心にメニューを開発。
学生から大学の教職員、近隣の住民などの幅広い客層ニーズに応えるメニューを揃えています。
乾燥野菜のビーツを使ったデリ、ピンクマッシュポテト。ほんのりとした甘さがクセになるような同店自慢の一品です。
乾燥野菜HOSHIKOのレトルトシリーズでも大人気のキーマカレーをベースに、野菜を使ったデリをトッピングしたhoshikos meals curryプレート。この一皿で1日分の必要な量とされる野菜が摂取できます。
ドライフルーツのスプレッドとクリームチーズを組み合わせたベーグルサンド。
メニュー例
hoshiko デリセット
野菜たっぷり本日のデリ選べる3種
900円
野菜たっぷり本日のデリ選べる5種
1,350円
※デリ単品は380円
hoshikoのベーグルサンド
クリームチーズ
650円
野菜たっぷりオープンサンド
850円
hoshiko’s curry meals&deliプレート
本日のデリが数種類トッピングされたワンプレート
1,100円
ランチタイム 学割やスープサービス
学生さん応援ランチ
1,100円 → 850円
10種野菜のミネストローネや玉ねぎのコク甘スープなどが日替わりで付きます。
ドリンクはビール、ワイン、ノンアルコール、みかんジュースを用意。
表示価格はすべて税込み。
夕暮れの時間は、バータイムに。
ちょっと早い時間からお酒を楽しめる本屋さんの中のカフェ。
hoshiko’s CAFÉが提供するメニューは、ワインやビールのおつまみとしても合うようにメニュー設計されています。仕事帰りにちょっと一杯でも、少し早い時間からお酒が楽しめるカフェです。
カウンター席のみの小さな店内で、軽く飲みたい気分の時にぴったり。ドライフルーツ、HOSHIKOオリジナルのソーセージなどをおつまみに、hoshiko’s CAFÉ店主厳選のワインやオリジナルのハイボールを楽しむことができます。
乾燥野菜HOSHIKOのビーツで色づけしたオリジナルハイボール。ジンやテキーラを炭酸で割った飲みやすいハイボールです。
ドライキウイのハイボールは、さっぱりとした甘さが特徴。
熊本県産の温州みかん、ニュージーランド産のキウイのドライフルーツは、ワインに合う一品。ゆっくりはできないけど、ちょっと飲みたい気分の時にも。
HOSHIKOオリジナルのソーセージには、乾燥野菜の旨みがギュッと詰まっています。パリッと香ばしい味わいとお酒との相性は抜群。
アペロタイムメニューの一例
本日のデリ3種セット 本日のワイン1杯
1,350円
HOSHIKOソーセージ&デリセット 本日のワイン1杯
1,500円
オリジナルドリンクの一例
HOSHIKOオリジナルハイボール
ビーツ入りハイボール
600円
キウイ入りハイボール
600円
この記事の情報は2023年4月6日(木)現在のものです。