ツインプラネット所属で、福岡県出身の書道アーティスト・原愛梨（はらあいり）さんが、アメリカ・ニューヨークで現地時間3月30日（木）から4月2日（日）まで開催された世界最大のアート市場「World Wide Art-Artavita gallery at Artexpo New York 2023」（以下、Artexpo New York 2023）に自身の作品を初出展しました。
インパクトのある原さんの展示ブースには連日多くの人たちが足を止め、特別にその場でライブパフォーマンスを披露するシーンも。原さんは「Artexpo New York 2023」が選出する“称賛されるべき個人ブース”に選ばれ、見事「BEST SORO exhibitor」を受賞するという快挙を成し遂げました。
原愛梨さんコメント
書道アーティストの原愛梨です。
昨年のタイムズスクエアでのパフォーマンスに続き2回目のアメリカでした。
文字で書かれた絵という初めて見るスタイルの作品を気に入ってくださる方がたくさんいて本当に嬉しかったです。
夢と挑戦をテーマに私の思いも込めながら書いた作品のパワーを感じていただける方が多く、改めて書道の力を感じました。
そして、BEST SORO EXHIBITOR賞を受賞することができました！
大変光栄な賞をいただき、次の挑戦の自信に繋がりました。
これで終わりではなく今後も海外で作品を見てもらえるように頑張ります。
また戻って来ます！！
プロフィール
天真爛漫すぎる書道アーティスト
1993年10月2日⽣まれ、福岡県出身。
2歳から書道を始め、最年少文部科学大臣賞受賞。
多様な観点での文字を使った書道アートでスポーツの作品をメインにTwitterに投稿したところ、 各界のスポーツ選⼿から大きな反響を呼んだ。
メディアやイベント、ジャンルを問わず幅広い分野で活躍する今注目の若⼿書道アーティスト。
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この記事の情報は2023年4月4日（火）現在のものです。