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西日本シティ銀行、本店本館建替えプロジェクトの概要発表

西日本シティ銀行、本店本館建替えプロジェクトの概要発表

西日本シティ銀行、および福岡地所は30日、2社が推進している福岡市博多区博多駅前3丁目における西日本シティ銀行本店本館建替えプロジェクト(博多コネクティッドボーナス認定)について、計画の概要を発表しました。

同計画では、西日本シティ銀行保有ビルの連鎖的再開発の第一弾として、西日本シティ銀行の本店機能に加え、オフィスフロアや商業店舗を配置した、地上14階 地下4階の複合ビルが誕生します。

建物は、デンマークを拠点に活動する国際的な建築デザイン事務所「3XN Architects(スリーエックスエヌ アーキテクツ)」が内外装のデザインを手掛ける国内初の建築物であり、博多駅前のランドマークとなる洗練されたデザインを実現。

地上では建物のコーナー部を持ち上げることで人々を迎え入れる空間を形成し、9階では切り込みを設けて建物のボリュームを分節することで、周辺街区のスケールに調和させ、都市景観に配慮します。また、セレーション(鋸歯状)化されたタイルとガラスの外装により光の反射を抑え、周辺環境に配慮します。

また、はかた駅前通り地下通路に直結し、JR、地下鉄空港線、七隈線「博多駅」より国内外へ素早くアクセス出来る利便性・回遊性を確保。さらに、オフィスフロアは博多駅前エリア最大級の基準階面積約 1,190 坪を有し、多様化するワークスタイル及びウェルビーイングに配慮したハイグレードオフィスを実現。

西日本シティ銀行、本店本館建替えプロジェクトの概要発表

敷地北東側には、地上・地下の歩行者ネットワークの核となる大規模立体広場「コネクティッドコア」を整備し、博多駅から住吉通りやはかた駅前通りへの回遊性向上に繋げるほか、博多まちづくり推進協議会等による様々なイベント利用に対応し、博多駅前の賑わいの広がりを創出。

西日本シティ銀行、本店本館建替えプロジェクトの概要発表

建物の足元部分の柱や壁面の花や緑に加え、「都心の森 1万本プロジェクト」の主旨を踏まえて広場等に中低木を配し、歩行者目線で緑が連続する緑化空間を創出することで、まちに潤いを与える計画です。

西日本シティ銀行、本店本館建替えプロジェクトの概要発表

都心の森 1万本プロジェクトとは、天神ビッグバンや博多コネクティッドにより、まちが大きく生まれ変わっていく中で、緑が持つ魅力により、まちに「彩り」を加え、憩いや安らぎが感じられる空間を創出するため、市民や企業と共働し、新たに樹木を植え、今ある緑をより美しくするとともに、民有地
における緑化誘導により、良好な都市景観の形成や都市環境の改善を図り、緑豊かなまちづくりを推進するプロジェクトです。

西日本シティ銀行、本店本館建替えプロジェクトの概要発表

さらに地域に開かれたホールも設置されます。著名な音楽家が室内楽コンサートを開催できる高い音響性能を持った設えに加えて、地域の人たちがセミナーや会社説明会など多用途に利用できる施設として、約400人規模のホールを地下に設置。なお、大規模災害発生時等は、帰宅困難者の一時滞在施設として提供されます。

株式会社西日本シティ銀行
福岡地所株式会社

この記事の情報は2023年3月30日(木)現在のものです。

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