ファミリーマートでは、TOUCH TO GO（本社：東京都港区紀）が開発した無人決済システムを導入した実用化店舗の九州地方における初出店として、福岡市博多区のJR九州本社 7階に「ファミリーマートJR九州本社/S店」と、九州産交ランドマーク社が運営する商業施設 サクラマチクマモトに「ファミリーマートサクラマチ/S店」を、2023年3月31日（金）にオープンすると発表しました。
今回導入される無人決済システムは、次世代の買い物体験を可能にし、通常の有人レジ店舗に比べ、時間節約ニーズの高い朝や移動の合間など、短時間で手軽に買い物ができるようになり、飲料、スイーツ等でリフレッシュできるなど、利便性の向上が期待されています。
また、省人化・省力化が可能となるため、店舗のオペレーションコストを低減させ、人材不足の解消も目指すとしています。
仕組みは、天井に設置されたカメラなどの情報から入店した人と手に取った商品をリアルタイムに認識。出口付近に設置された決済端末のディスプレイに購入商品と合計金額が自動で表示され、ファミペイを含むバーコード決済、交通系電子マネー、クレジット、現金で支払いが可能。スピーディに買い物ができます。
利用方法
商品を手に取り、出口でディスプレイの表示内容を確認し、支払いするだけで買い物が完了します。
この記事の情報は2023年3月23日（木）現在のものです。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。