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あずきバーが発売50周年!原材料を見直してシンプルに、よりおいしく13年ぶりのリニューアル

あずきバーが発売50周年!原材料を見直してシンプルに、よりおいしく13年ぶりのリニューアル

井村屋(本社:三重県津市)は7日、同社の代表商品である「あずきバー」について、2023年に発売50周年を迎えることを記念して「あずきバー」をリニューアルし、2023年3月13日(月)より全国のスーパー、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどにて順次販売を開始すると発表しました。

また、同日より「ミルク金時バー」「宇治金時バー」は、リニューアルと同時に商品名を変更し、それぞれ「あずきバー ミルク」「あずきバー 抹茶」として順次登場します。

今回のリニューアルでは、原材料のコーンスターチをあずきパウダーに変更することで、使用原料を減らしクリーンラベル化され、よりおいしくリニューアルします。

クリーンラベル化

食品パッケージの表示内容が明確でわかりやすいこと、またはその表示の仕方が簡潔であることを望むこと。

あずきバーが発売50周年!原材料を見直してシンプルに、よりおいしく13年ぶりのリニューアル
「BOXあずきバー」は2010年以来、13年ぶりのリニューアル、「あずきバー」は2013年以来、10年ぶりのリニューアルとなります。また「BOXあずきバーミルク」「BOXあずきバー抹茶」は2018年以来、5年ぶりのリニューアル、「あずきバーミルク」「あずきバー抹茶」は2014年以来、9年ぶりのリニューアルとなります。

ラインナップ

▼あずきバー

あずきバーが発売50周年!原材料を見直してシンプルに、よりおいしく13年ぶりのリニューアル
「ぜんざいを凍らせたようなアイスができないか?」という目標をもとに開発した同社の看板商品。生豆から選別・洗浄・炊き上げ・冷却・充填まで自社で行い、1本あたり約100粒のあずきが入ったあずきの風味と粒感が楽しめるアイスです。シンプルな原料や生豆から炊き上げる製法など、こだわりは変えない一方で、消費者の嗜好の変化に合わせて砂糖の量を減らし甘さを控える改良を行ってきた結果、発売当時のものよりも固くなっています。

あずきバーが発売50周年!原材料を見直してシンプルに、よりおいしく13年ぶりのリニューアル

リニューアルポイントとして、コーンスターチをあずきパウダーに置き換えることで、使用原料を減らし、クリーンラベル化を実施。あずき・砂糖・水あめ・食塩のみのシンプルな配合になって、よりあずきの自然な味わいを感じられます。

▼あずきバー ミルク

あずきバーが発売50周年!原材料を見直してシンプルに、よりおいしく13年ぶりのリニューアル
さっぱりした甘さのミルク味のアイスと、風味豊かに炊き上げたたっぷりのつぶあんによるハーモニーが楽しめます。

あずきバーが発売50周年!原材料を見直してシンプルに、よりおいしく13年ぶりのリニューアル

リニューアルポイントとして、ミルクアイスに新たに北海道産生クリームを使用。ミルクのコク・フレッシュさを感じられ、口当たりがやわらかくなるよう仕上げられています。また、商品名を「ミルク金時バー」から「あずきバー ミルク」に変更し、パッケージも刷新。

▼あずきバー 抹茶

あずきバーが発売50周年!原材料を見直してシンプルに、よりおいしく13年ぶりのリニューアル
香り高い宇治抹茶アイスの中に、風味豊かに炊き上げたつぶあんがたっぷり入っています。

あずきバーが発売50周年!原材料を見直してシンプルに、よりおいしく13年ぶりのリニューアル

リニューアルポイントとして、より抹茶の旨み・ほろ苦さを感じられるように、福寿園監修の宇治抹茶を使用。また、抹茶アイスに乳原料を少し加えることで、抹茶とミルクのコクのバランスを追求。口当たりもやわらかくなるようにリニューアル。また、商品名を「宇治金時バー」から「あずきバー 抹茶」に変更し、パッケージも刷新。

あずきバー/あずきバー ミルク/あずきバー 抹茶の価格は各税込86円、BOXあずきバー/ BOXあずきバー ミルク/ BOXあずきバー 抹茶の価格は各税込410円。

あずきバー シリーズ|井村屋

この記事の情報は2023年3月8日(水)現在のものです。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。

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