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救急車の平均搬送時間、福岡は最短

救急車の平均搬送時間、福岡は最短

総務省消防庁が19日に発表した統計によれば、119番を受けてから救急車がけが人や病人を病院に運び込むまでの時間が、昨年は全国平均で39分18秒と、1977年の調査開始以来、最長になったそうです。

搬送時間が延びた要因について同庁は、増加する出動要請に対応するため、遠くの消防署から救急車を向かわせるケースが増えたのが主な理由としています。

また、昨今では、、駆け付けた現場において、救急隊員の応急処置に関する裁量が広がり、血圧測定や心臓マッサージなどを実施する例が多くなったことも背景にあるようです。

そんな中、都道府県別の平均搬送時間は、福岡と富山が29分54秒で最短という結果になりました。その背景には、他都市で報告されている「患者受入れ困難」等の事例がほとんど発生しない、極めて良好な救急医療体制が根底にあることが「最短」というデータにつながっていると見られています。

ちなみに最長は東京の54分36秒です。

・平成26年版 救急救助の現況|総務省消防庁

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