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熊本県天草・春の美味「ムラサキウニ」3月25日解禁「第8回 天草生うに三昧」開催

2023年3月25日(土)~5月31日(水)天草島内の飲食店・宿泊施設21軒にて、「うにの握り」「うに丼」「うに宿泊プラン」等、贅沢に天草の「生うに」を味わえます。

3月上旬から天草では『ムラサキウニ』漁が解禁され、天草島内の飲食店・寿司店・ホテルや旅館などで、新鮮な生うにを食することができる「天草生うに三昧」を開催します。

天草の生うにを食べると『うに嫌い』も『うに好き』になると言われる程、超絶品です。あなたの知っている「うに」の味が変わるかもしれません!

※生うには貴重な食材のため売り切れる場合がございますので、事前に店舗へご確認をおすすめします。

「生うに」の美味しさのヒミツは天草の海
天草近海には栄養たっぷりの海藻があり、それを「うに」がえさとして食べているので、とても美味しい「うに」が育ちます。また、天草生うに三昧で使用している「うに」は保存料を一切使用していないためとても甘くて臭みのない「うに」が味わえます。天草に来なければ味わうことの出来ない逸品です。

天草外では味わえない絶品の「黒紫うに」
提供されるムラサキウニの中には、一般的なイメージの黄色い「うに」とは違い、色の黒い「うに」があります。これは「うに」の品質が落ちているわけではなく、えさとして食べている海藻(カジメ)が原因とされています。しかし色の綺麗なムラサキウニよりも粒が大きく味が濃厚だと言われています。天草島外には流通しないとても貴重な「うに」です。

四季を通して様々なウニを味わう
春はムラサキウニ、夏は赤うに、秋から冬はガンガゼウニと天草では年間を通して違う種類の「うに」が味わえます。天草生うに三昧ではムラサキウニを使用し春の訪れをお知らせします。

参加店舗・メニュー等の詳細は下記の公式ホームページをご覧ください。

▶ 天草生うに三昧
▶ 福岡県 → 天草 高速バス・飛行機 LCC・新幹線

この情報は2023年3月2日(木)時点の内容です。最新の情報は公式サイトなどにて確認をお願いします。

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