丸善ジュンク堂書店は27日、福岡市博多区の丸善 博多店の改装に伴い、2023年3月3日（金）より、同店内に絵本の世界をモチーフにしたグッズの企画・販売を行う新店舗「EHONS HAKATA（エホンズハカタ）」を、 JR博多シティ8階 丸善 博多店内にオープンすると発表しました。
EHONS HAKATAは、2021年10月に東京 丸の内にオープンした「EHONS TOKYO」、2022年6月に大阪 梅田にオープンした「EHONS UMEDA」に続く3番目の店舗で、九州では初出店となります。
他の2店舗同様「絵本の世界を楽しむことができる空間」というコンセプトの元、オリジナルアイテムを含む、絵本の主人公やストーリーをモチーフにしたグッズが企画・販売されます。
なお、オープン記念キャンペーンとして、EHONSグッズ購入者には、EHONSオリジナル「ドン・ウッサ」缶バッチがプレゼントされます。※なくなり次第終了。
販売予定シリーズ例
「ドン・ウッサ」シリーズ （キューライス／白泉社）
「ゲナポッポ」（クリハラタカシ／白泉社)
「ひみつがあります」（布川愛子／白泉社)
「ねずみくんのチョッキ」シリーズ（なかえよしを・上野紀子／ポプラ社）
「めがねうさぎ」シリーズ （せなけいこ／ポプラ社）
「あつかったらぬげばいい」「つまんないつまんない」「それしかないわけないでしょう」（ヨシタケシンスケ／白泉社）
「りんごかもしれない」「もうぬげない」（ヨシタケシンスケ／ブロンズ新社）
「おしっこちょっぴりもれたろう」「なつみはなんにでもなれる」「あきらがあけてあげるから」「わたしのわごむはわたさない」「りゆうがあります」「ふまんがあります」（ヨシタケシンスケ／PHP研究所）
「こんとあき」（林明子／福音館書店）
「パンどろぼう」シリーズ（柴田ケイコ／KADOKAWA）
「王さまのお菓子」（石井睦美・くらはしれい ／世界文化社）
「ぼくらのまちにおいでよ」（大桃洋祐／小学館）
「ハムおじさん」（大桃洋祐／徳間書店）
上記内容は、2023年2月27日（月）時点での情報です。