福岡市は天神中央や長浜など市内の13の区画で新たに屋台の営業を希望する人を募集し、新たに参入する13人の屋台経営者を発表しています。
新しい13軒の屋台は、2023年6月から7月にかけて営業を開始する予定で、現時点で営業許可を受けている96軒の屋台とあわせて市内の屋台は109軒になります。
新たな屋台経営者の平均年齢は36.9歳で、現在、屋台を営業している経営者の平均年齢55.9歳と比べ20歳近く若くなっています。現在、「さよこ」「若大将」の2軒の屋台のみが営業許可を受けている長浜地区では、新たに7区画すべてに新たな経営者が決まっています。
2023年6月1日(木)「さよこ」の隣にオープンする「長浜市民球場」では、野球にちなんだメニューなど、他屋台では見られないユニークなメニューを提供するということです。
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この情報は2023年2月27日(月)時点での内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。