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スターバックス、繰り返し使える店内グラス本格スタート

スターバックス、繰り返し使える店内グラス本格スタート

スターバックス コーヒー ジャパンでは、廃棄物削減を目指す取り組みとして、試験導入していたフラペチーノ®などアイスビバレッジの店内利用時のグラス提供を、2023年3月末より全国の約1,500店舗で開始すると発表しました。※席のない店舗や収納スペースの少ない店舗などグラス提供ができない店舗を除く。

上記、約1,500店舗には、2022年4月から、東京・渋谷エリア、大阪、愛知、福岡などで試験導入された106店舗を含みます。

繰り返し使える店内グラスは樹脂製で2サイズあり、それぞれショート/トール、グランデ/ベンティに対応し、これまで同様のスターバックス体験が提供されます。

スターバックス、繰り返し使える店内グラス本格スタート

店内グラス提供は、前述の106店舗への試験導入により、検証を重ねてきており、利用者や店舗で働くパートナー(従業員)からのフィードバックをもとに、より薄く、目を引くデザインにし、持ちやすくて飲みやすいグラスに仕上げられています。

試験導入の際、利用者からは、フラペチーノ®やキャラメルマキアートなどの商品が「より美味しそうに見える」「グラデーションがきれい」といったポジティブな声が寄せられているとのことです。

スターバックス コーヒー ジャパン

上記内容は、2023年2月20日(月)時点での情報です。

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