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九大新町研究開発次世代拠点 いとLab+ 併設の飲食棟「ITO GRAND」9業態がオープンへ

九大新町研究開発次世代拠点 いとLab+ 併設の飲食棟「ITO GRAND」9業態がオープンへ

飲食店の運営の他、飲食店等を中⼼としたサービス業を展開する企業への経営サポートを⾏うG-FACTORY社(本社:東京都新宿区)は9日、この春、福岡市西区に開業予定の九大新町研究開発次世代拠点「いとLab+」に併設する飲食棟「ITO GRAND」をプロデュースすると発表しました。

2012年の「スタートアップ都市宣言」以降、官民協働による起業支援やスタートアップのコミュニティ形成などを行い、海外との連携強化も加速させている福岡市。

2020年には、米国のシリコンバレーのように有力な新興企業を生み出す拠点の形成に向けて、政府が革新的な商品やサービスを提供するスタートアップの創出・育成を集中支援する「グローバル拠点都市」に、福岡市が単独都市として唯一選出されています。

今、世界からも注目を集めている都市 福岡市に、この春誕生するのが研究開発次世代拠点「いとLab+」です。

九大新町研究開発次世代拠点 いとLab+ 併設の飲食棟「ITO GRAND」9業態がオープンへ

「いとLab+」は、福岡市が「学生や研究者などが、新たな知を創造し、発信する研究開発拠点」として再開発を進めている産学連携のプロジェクトで、研究開発棟の他、蔦屋書店棟、飲食棟、物販棟、生鮮棟、住居棟を備えた、一つの街の様相を呈する複合施設です。

飲食棟「ITO GRAND」は、毎日食べても飽きが来ないように、計9つのジャンルの飲食業態が並ぶフードコートになります。

九大新町研究開発次世代拠点 いとLab+ 併設の飲食棟「ITO GRAND」9業態がオープンへ

同社ではルーフトップの「ITO SKY」を含め、7業態を運営。主な業態は、炭火や薪火で焼き上げる肉料理が好評のイタリアン「RODEO&cafe」、恵比寿にある本店は予約困難店として話題のお米が主役の和食店「米ル~土鍋ごはんとお万菜~」、本格タイ料理を味わえる「VIT-asian food-」の他、大人の社交場として思い思いの時を過ごせるワインバーなどです。

また、開放感あふれる「ITO SKY」にはBBQの設備が整っており、少人数はもちろん、イベントなどの際に大勢で利用することも可能です。バーカウンターが併設されているため、お酒も楽しめます。

九大新町研究開発次世代拠点 いとLab+ 併設の飲食棟「ITO GRAND」9業態がオープンへ

・RODEO&cafe(イタリアン)
・米ル~土鍋ごはんとお万菜~
・VIT-asian food-(タイ料理)
・STELLA-OYSTER & SEAFOOD-(オイスター)
・WIN-walk in cellar-(ワインバー)
・MIX-JUICE CAFE-(ジュース)
・ITO SKY(BBQとバーカウンター)
・Modern Korean Dining -SOLFA-(韓国料理)
・bowl 糸島野菜&クラフトビール(野菜とクラフトビール)

いとLab+|ITO Lab+ 公式サイト
G-FACTORY株式会社

上記内容は、2023年2月9日(木)時点での情報です。

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