Graffityは31日、福岡ソフトバンクホークスが提供する「ためタカ!」アプリにて、好きな選手の練習場所までARで道案内をする「タカノメAR」サービスの実証実験を開始したと発表しました。
Graffityは、これまで累計23万ダウンロードを突破したARシューティングバトル「ペチャバト」や、グローバルに展開しているARシューティングバトル「Leap Trigger」などのARゲームを開発・運営するARエンタメ企業です。
福岡ソフトバンクホークスは、いつでもどこでもタカポイントをGETし、ミニゲームや旬なホークス情報にも簡単にアクセスできる「ためタカ!」アプリの開発・運営をしています。
これまでのキャンプ見学において、訪れたファンの人たちから「キャンプ地が広く、見たい選手がどこにいるかわからない」「地図で簡単に探せるようにしてほしい」といった声を受けて、福岡ソフトバンクホークスは選手の練習場所を検索できる「タカノメ」サービスを提供していました。
そこに今回、Graffityの提供する最新のWeb AR技術とARエンタメ企画の知見を活かし、選手の居場所がリアルタイムでわかり、さらに好みの選手の練習場所まで画面上で道案内をする「タカノメAR」サービスの実証実験を開始。
キャンプ地で見学したい選手をタップすると、その選手がいる練習場までARで道案内が表示されます。※宮崎キャンプ地のみ実施
ARを起動しながら歩くと、ランダムで選手の写真が表示されます。キャンプ見学の記念に、選手と一緒に写真が撮影できます。※宮崎・筑後キャンプ地で利用可能
春季キャンプ・スプリングトレーニング2023のロゴをスキャンすると、この時期限定の特別な写真が登場します。
「ためタカ!」アプリをダウンロードし、「春季キャンプ2023」メニューから「タカノメAR」のバナーをタップすることで利用できます。
▶ タカノメAR|App Store
▶ タカノメAR|Google Play
上記内容は、2023年1月31日(火)時点での情報です。