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イタリア交響楽団「ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団」アクロス福岡にて来日公演!

2023年2月2日(木)19:00~「イタリア交響楽団」の名で親しまれている「ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団」の4年ぶりの来日公演がアクロス福岡シンフォニーホール(福岡市中央区天神1-1-1)にて開催。

2019年の日本ツアーでも指揮をとったチョン・ミンと共に、ブゾーニ国際ピアノコンクール優勝者、パク・ジェホンがソリストとして共演、アクロス初登場!名門オーケストラとの共演をどうぞお楽しみください。

オーストリアで毎年行われるハイドン・フェスティバルにも出演するボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団は、北イタリアの名門オーケストラです。

ドイツ古典だけでなく、ペーザロのロッシーニ・フェスティバルの常連でもあり、ロッシーニなど軽妙な音楽にも定評があります。イタリアの明るいサウンドとしっかり構成されたドイツ音楽の融合は必聴です。

「ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団」
【日時】2023年2月2日(木)19:00
【会場】アクロス福岡シンフォニーホール(福岡市中央区天神1-1-1)
【料金】S席:10,000円(U25:5,000円)A席:8,000円(U25:4,000円)B席:6,000円(U25:3,000円)※U25は25歳以下を対象とした料金です。
【チケット取り扱い】アクロス福岡チケットセンター、チケットぴあ、ローソンチケット
【問合せ】アクロス福岡チケットセンターTEL:092-725-9112(10:00~18:00)

◎詳しくは→https://www.acros.or.jp/events/12930.html

【ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団(イタリア交響楽団)】
イタリア交響楽団(正式名称:ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団(以降、イタリア響と略)は、1960年にイタリアのトレンティーノ=アルト・アディジェ州にイタリア政府文化省の援助で創立された。イタリア国内の主要なホールやハイドン・フェスティバル(エステルハージ)、ブレゲンツ音楽祭、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ音楽祭(ブレーシャ、ベルガモ)、モーツァルト音楽祭(ロヴェレート)、グスタフ・マーラー音楽週間(ドッビアーコ)、アントニオ・ぺドロッティ指揮者コンクール(トレント)、チロル・エール音楽祭やフルッチョ・ブゾーニ・ピアノコンクール(ボルツァーノ)などの著名な音楽祭等に参加。また、アメリカ、オーストリア、ドイツ、ハンガリー、オランダ、スイス等へも演奏旅行をしている。2008年、ペーザロ・ロッシーニ・オペラ・フェスティバル公演で来日、東京と大津で演奏した。オーケストラは、アバド、ムーティ、シャイー、インバル、ロンバール、ゼッダ、テイト、ロペス=コボス、マリナー等の著名な指揮者や有名なソリストとの共演も数多い。50年以上の歴史の中でアンドレア・マスカーニなどによる30年間の統括ののち、2003~12年、グスタフ・クーンが芸術監督に就任。2013年3月より、音楽学者のダニエレ・スピーニが芸術顧問を担い、2014年にはアルヴォ・ヴォルマーが首席指揮者に就任した。2005-6年シーズンには、グスタフ・クーンの指揮でベートーヴェンの交響曲全曲演奏を行った。イタリア響はAgora, Arts, col legno, cpo, Dynamic, Multigram, Naxos, RCA, Universal, VMC Classics and Zecchini等より多くの録音をリリース。またイタリア放送協会(RAI)のテレビ、ラジオ出演も数多い。

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この情報は2023年1月29日(日)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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