ハワイアン航空(本社:ホノルル)は26日、福岡空港(以下、福岡)とダニエル・K・イノウエ国際空港(以下、ホノルル)間の定期直行便を、ハワイ発4月28日、福岡発4月30日(ともに現地時間)より週3便で再開すると発表しました。
ハワイアン航空のグローバルセールス&アライアンス上席副社長 テオ・パナジオトゥリアス氏は、以下のように述べています。
「ハワイと日本の往来の再開をさらに進めることになる福岡線を再開することができ、大変嬉しく思います。この再開は弊社の日本マーケットへの変わらぬコミットメントであり、九州の皆様のご搭乗を心よりお待ちしております。」
運航再開により、福岡発のHA828便は月・水・土曜日の20時40分発、同日9時55分にホノルルに到着する予定です。ホノルル発便(HA827便)は、火・金・日曜日の13時35分に出発し、福岡に翌日の18時40分に到着する予定です。
当該路線は2019年11月に就航後、新型コロナウイルスの影響により2020年3月より運休しています。
日本路線では引き続き、プレミアムキャビン(ビジネスクラス)18席、足元が広めのエクストラ・コンフォート68席、メインキャビン(エコノミークラス)192席の合計278席を装備したエアバス社のワイドボディ―機A330型機での運航が行われます。
ハワイアン航空の最新運航情報は、下記ウェブサイトから確認できます。
上記内容は、2023年1月26日(木)時点での情報です。