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「福岡大名ガーデンシティ・パーク」がオープン、セレモニーでは福岡出身の女優・今田美桜さんがゲスト登壇

「福岡大名ガーデンシティ・パーク」がオープン、セレモニーでは福岡出身の女優・今田美桜さんがゲスト登壇

積水ハウス、西日本鉄道、西部瓦斯、西日本新聞社、福岡商事の5社で構成された大名プロジェクト特定目的会社は、「福岡大名ガーデンシティ」の全面開業に先立ち、施設内中央にある広場「福岡大名ガーデンシティ・パーク」を2023年1月20日(金)にオープンしました。

オープン前に行われたオープニングセレモニー第一部では、福岡市 高島市長と大名プロジェクト特定目的会社の各代表者5名、さらに福岡出身で女優として活躍している今田美桜さんがゲストとして地元・福岡に駆けつけ、テープカットを実施しました。

「福岡大名ガーデンシティ・パーク」がオープン、セレモニーでは福岡出身の女優・今田美桜さんがゲスト登壇

今回のオープンを受け、高島市長は、このみどり豊かな広場が、地域の方々から愛され、新たな交流拠点となることへの期待感を表しました。

また、積水ハウス専務執行役員の石井氏は、市民の憩いの場だけでなく、様々な人が融合し、情報発信やカルチャーを楽しむ場など、“カタチにとらわれない使い方”をしてほしいとコメント。さらに、跡地である大名小学校出身アーティストの瀧北榮山さんによる、跡地大名小学校の校歌をもとに作られた曲の演奏と共に「福岡大名ガーデンシティ」の門出を祝いました。

「福岡大名ガーデンシティ・パーク」がオープン、セレモニーでは福岡出身の女優・今田美桜さんがゲスト登壇

第二部の高島市長と今田さんによるトークセッションでは、学生時代を福岡で過ごした今田さんの大名に対する思い出として、「実は、母と一緒に行く大好きなご飯屋さんがあるんです。」「やっぱり福岡は食が素晴らしいですね!」と地元福岡の魅力について語りました。

さらに今年グランドオープンを迎える「福岡大名ガーデンシティ」について、「これから、どんどんグローバルな街になっていくと思います。各国の文化も入ってきて、福岡が世界的に発展する場所になるのを期待しています。」と今後の期待感を語るなど、終始和やかなイベントとなりました。

「福岡大名ガーデンシティ・パーク」は、約3,000㎡の広さで、広場内には、イベントホール「福岡大名ガーデンシティ・ステージ」や、大型ビジョンを併設。地域の交流の場、新たな学びとチャレンジの場、海外から訪れる人たちのもてなしの場、プロモーションの場など多種多様な交流の場として、今後、様々なイベントが実施される予定です。

第一弾として、1月21日(土)と22日(日)の2日間、様々なシナジーを体感できるイベント「THE MEET SYNERGY DAYS」が開催されます。地産地消にこだわり、本質的な九州の豊かさを追求している「&LOCALS」と「福マルシェ」の2社が、初めてタッグを組む催しとして展開されます。

福岡大名ガーデンシティ・パーク

上記内容は、2023年1月20日(金)時点での情報です。

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