吉本興業が推進するメタバースプロジェクト「FANY X」では、地方創生を一つのキーワードにテクノロジーを活用したエンタメコンテンツを提供しています。
今回、吉本興業はバーチャル空間「FANY X 月面劇場」アプリ内にて、九州の魅力スポットに触れられる「月面劇場 エリア祭」を2023年1月14日（土）と15日（日）に開催すると発表。
このイベントは、同社が2011年に地方創生を目的にスタートした「あなたの街に住みますプロジェクト」と「月面劇場」との初めての連動企画で、バーチャル空間内に観光や物産を紹介する「自治体ブース」を設置。さらに各地の住みます芸人が自治体ブースをレポートする生配信も実施されます。
初開催となる今回は、福岡県大牟田市、久留米市、宗像市、大分県国東市、熊本県、鹿児島県出水市の九州の6自治体が参加。
また、同イベントは、日本最大級のお笑いフェスティバル「LIVE STAND 22-23 FUKUOKA」との同時開催となることで、LIVE STANDとコラボしたここでしか見られない限定コンテンツも配信されます。
ユーザーはアプリをダウンロードすれば、全国どこからでも無料で楽しむことができます。※一部アプリ内課金あり。
自治体ブースは月面劇場内に設置されています。
▶ App Store｜FANY X 月面劇場
▶ Google Play｜FANY X 月面劇場
上記内容は、2023年1月14日（土）時点での情報です。