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九州全県に登場、都道府県別47種の「昭和の“伝言板”駅貼りポスター」年末年始限定で掲示

都道府県別47種の「昭和の“伝言板”駅貼りポスター」年末年始限定で掲示

PR TIMESは26日、2022年12月26日(月)より、都道府県別47種の駅貼りポスター「たったひとりの、あなたに届け。」を、全国51か所の駅等に掲出すると発表しました。

かつて昭和の駅で活躍した“伝言板”を模した駅貼りポスターは、実際に寄せられた直筆のメッセージを筆跡そのままにデザイン。同ポスターは全国展開され、九州・沖縄エリア全県に登場します。掲出場所の詳細はこちらのページから確認できます。

昭和に活躍した“伝言板”とは?

都道府県別47種の「昭和の“伝言板”駅貼りポスター」年末年始限定で掲示

待ち合わせ場所の定番だった駅の改札口や出口付近に設置され、黒板とチョークで待ち合わせ場所や時間変更などを伝える連絡手段として、一般的に使用されていた伝言板です。明治時代に誕生し、その後大正から昭和にかけて全国に広まったとされています。

その後、平成に携帯電話が普及するとともに撤去が進み、今や伝言板は当時を懐かしむ過去の存在となっています。今回は、そんな昭和の日本で活躍した伝言板を47都道府県、51か所の駅等にて再現。

同社では、時代が変わり手段が変わっても、「伝える」こと、「人と人を繋ぐ」ことを、変わらないテーマとして追求し続けたいと考えており、今回の伝言板の掲出を通して、当時を知る人だけではなく、伝言板自体に馴染みがない世代の人たちにも、人と人を繋ぐメッセージの温もりを、肌で感じてもらえる機会となれば、と語っています。

PR TIMES|会社概要

この記事の情報は2022年12月26日(月)時点での内容です。

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