ふくおかフィナンシャルグループ傘下のiBankマーケティングでは、 スマートフォン専用アプリ「Wallet+(ウォレットプラス)」にて、「送る・受け取る」サービスの機能を拡張し、Wallet+ユーザー同士での“わりかん”等に利用できる「請求」機能を追加したと発表しました。
同機能は、一度に複数人へ請求(送金依頼)を行う事ができ、それぞれ個別に金額の設定が可能です。また、アプリ画面で請求内容の一覧や支払い状況等が一目で確認できるので、飲み会、旅行、イベント等での面倒な集金の際に、簡単・便利に使用することができます。
小口送金「ことら送金サービス」に連動した「請求」機能はWallet+独自の機能となり、Wallet+ユーザー同士であれば、個人間のお金のやり取りがますます便利になります。
「送る・受け取る」サービスはWallet+に福岡銀行・熊本銀行・十八親和銀行・佐賀銀行の口座を登録している人が対象です。利用には利用登録が必要です。
サービスのポイント
ポイント①
一度に複数人(最大30人まで)への請求が可能、送金限度額は1人10万円。
ポイント②
請求内容や支払い状況等が一目で確認できます。
操作イメージ
請求する側
請求を受ける(送金する)側
画像はイメージであり、実際に表示される内容とは異なる場合があります。利用の詳細は、iBankマーケティングのウェブサイトから確認できます。
この記事の情報は2022年12月19日(月)時点での内容です。