大川市(大川市役所)は15日、ふるさと納税返礼品を2022年9月時点で4,634点取り揃え、返礼品数が日本一となったことを発表しました。これは、昨年に続き2年連続での達成となり、12月現在、さらに点数は増えています。また、昨年12月時点での3,016点と比較しても、大幅に拡充されています。
※日本一は2022年9月時点、ふるさとチョイス調べ(全国市町村単位)また、返礼品数は12月8日時点で6,628点。
特に、大川市は、約480年の歴史と生産高日本一を誇る「大川家具」ブランドを有し、家具生産高も日本一の “家具のふるさと”です。職人によるこだわりの国産家具の返礼品が数多く揃っており、12月現在、国産家具の返礼品数だけでも、国内最大級 約5,000点を誇っています。
大川市では、大川家具も”職人MADEの100年家具”を掲げているように、家具は一生モノだからこそ、少しでも幅広い選択肢の中から選んでもらえるよう、これからも返礼品を追加していきたいと語っています。
大川家具ブランド
職人MADEの100年家具。
日本一の家具産地、福岡県大川市生まれの本格家具。
福岡県の南西部に位置する大川市は、日本一の家具産地・職人の街。船大工の技術を活かした「指物」に由来する家具づくりは、約480年の歴史を有し、日本一の家具生産高を誇っています。
伝統的な職人技を継承しながら、新しい技術や現代的デザインを取り入れた大川家具は、グッドデザイン賞をはじめ、さまざまな賞を多数受賞するなど、その品質が国内外で高く評価され、日本全国に多くのファンを抱えています。
この記事の情報は2022年12月15日(木)時点での内容です。