博多で創業して 117年目を迎える〈石村萬盛堂〉では、新商品「羽かたっ子」を発売します。「羽かたっ子」は “夢を抱いて羽ばたく人に、エールを贈る” お菓子として誕生しました。
博多の地名の由来として、「博多湾を眺めると、鶴が羽を広げたように見えたから」という説が残っています。このエピソードをもとに、夢を抱いて大きく羽ばたく博多っ子の姿を重ね合わせ、鶴のフォルムをした愛らしいサブレに仕上がっています。
「『羽かたっ子』をもらうと、縁起が良い!」。そんな贈り物として、まずは、これからの受験シーズンに向けて、多くの人の喜びに繋がりますように、2022年12月16日(金)発売します。博多の地名の由来 & 博多っ子の気質から誕生したお菓子です。博多の地名の由来は諸説ありますが、海岸線から南に広がる地形が鶴が羽を伸ばした形に似ていることから「羽形(はかた)」と呼ばれるようになったとされる説があります。
1年を通して祭りが多く、根っからの人好き。そんな気質が良縁をつなぎ、全国で活躍する博多っ子も多いです。そんな博多っ子の姿にも重ね合わせ、「羽かたっ子」は “夢を抱く人を応援する” お菓子として、誕生しました。 やさしい甘さのしっとりサブレ。良質なバターにこだわり、やさしい甘さのしっとりした食感に焼き上げたサブレです。
羽かたっ子(はかたっこ)
<販売価格>
羽かたっ子 5枚入/ 540 円(税込)
羽かたっ子 10 枚入/ 1,080 円(税込)
羽かたっ子 20 枚入/ 2,160 円(税込)
羽かたっ子 30 枚入/ 3,240 円(税込)
<取扱店舗>
石村萬盛堂、いしむら各店、善太郎商店
この情報は2022年12月15日(木)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。