北九州で約40年に渡り愛されている資さん（すけさん）うどんを展開する、資さん社（本社：福岡県北九州市）では、そば本来の味わいを、より堪能できる「二八そば」へとバージョンアップした「年越しそば」の予約受付を開始したと発表しました。
資さんうどんの「年越しそば」は、年末の2日間で店内飲食・持ち帰りをあわせて5万食以上を販売する季節の定番商品です。出汁とも相性抜群の種類豊富なトッピングが選べるのも楽しみのひとつです。
大晦日に食べる「年越しそば」は、江戸時代から始まったと言われている縁起物です。「そば」は細くて長いことから、長生きできるという説が一般的ですが、他の麺類と比べて切れやすいことから、今年の厄介を断ち切るという意味が込められているなど諸説あります。
持ち帰り専用の「年越しそばセット」には、こだわりの二八そば、つゆはもちろん、天かす、ねぎ、「資」の字が入った特製かまぼこもセットになっています。特製かまぼこは、縁起の良い紅白色になっており、温かいそばの上に添えると、華やかな色味が映え、より一層晴れやかな気分で「年越しそば」を楽しむことができます。
持ち帰り専用の「年越しそばセット」は、12月30日、31日の2日間限定で、全店舗にて販売。現在予約受付中です。
価格は二人前で税込860円。
さらに、12月31日（土）の大晦日は、資さんうどん 22店舗にて、各店舗の外で特設販売会場を設けて「年越しそば」の”外売り”が行われます。会場では、肉、ごぼ天、海老天などのトッピングも用意されます。
この記事の情報は2022年12月13日（火）時点での内容です。