福岡のニュース

福岡市博物館「『鬼滅の刃』 吾峠呼世晴 原画展」12月16日開幕!

2022年12月16日(金)~2023年2月19日(日)9:30~17:30(最終入場16:30)、福岡市博物館(福岡市早良区百道浜3丁目1‐1)にて、「『鬼滅の刃』 吾峠呼世晴 原画展」が開催されます。

※月曜休館(2023年1月9日(月・祝)は開館、翌1月10日(火)は休館。2022年12月28日(水)~2023年1月4日(水)は休館
※チケットは全日日時指定制です。会場での販売はありません。事前に、ローソンチケットでの購入が必要です。

チケット購入はコチラ

<チケット料金(税込)>
グッズ付 3,600円
一般 2,000円
中高生 1,500円
小学生 1,000円


「週刊少年ジャンプ」2016年11号より連載が開始された、漫画家・吾峠呼世晴氏による『鬼滅の刃』。主人公・竈門炭治郎を中心に、人と鬼とが紡いだ切ない物語は鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、コミックス全23巻で累計発行部数が1億5000万部を突破(電子版含む)。大ヒット漫画となった本作は2020年5月に惜しまれながらも完結いたしました。

そして東京・大阪会場で大好評を博した『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展が各地を巡回します。本展覧会では作者・吾峠呼世晴氏の想いの詰まった直筆原画を多数展示し、連載終了後も注目を集める本作の魅力、世界観を余すことなく伝えます。

序章 煌(きらめき)~不滅への旅立ち~ 写真撮影可能

キャラクターの魅力が詰まった23冊の単行本表紙に囲まれた空間。その中央では「『鬼滅の刃』竈門炭治郎と禰豆子 第0巻フィギュア」が来場者をお出迎え。

壱ノ章 絆(きずな)~兄と妹、そして仲間たち~

鬼殺の道を歩みだした竈門兄妹と、共に成長した同期隊士たち。各キャラクターの背負っている運命や過去のエピソードなどを、名シーンとともに振り返ろう!

弐ノ章 鬼(おに)~人の果て、悲しみの果て~ 古より、人間を喰らうことで人々から恐れられていた「鬼」。その王たる鬼舞辻無惨の禍々しい血と細胞に支配された上弦の鬼たちの姿と、人であった頃の記憶を覗く。

参ノ章 柱(はしら)~絶対なるその呼吸~ 鬼殺隊を支える、心技体を極めし9人の剣士「柱」。その強さや、誇り高き姿を伝える原画と、鍛錬を重ね極めた剣技の数々が乱れ飛ぶ。

肆ノ章 繋(つなぐ)~全てを懸けて~ 繰り広げる数多の戦いで、鬼によって失われた尊い命たち。灯篭のほのかな光の中で、それぞれの隊士が背負った過去や宿命、そして未来に託した希望に想いを巡らせる

伍ノ章 刻(とき)~千年の夜明け~ 無惨と鬼殺隊との最終決戦は熾烈を極める。息をつく暇もない戦いの中で、夜明けまでの焦れるような気持ちを、多数の原画と大判のグラフィックで伝える。

終章 継(つぐ)~幾星霜を越えて~ 激闘の果ての風景。物語の結末を、満開の藤の花の下で見届ける。最終エリアでは本展初公開となる吾峠呼世晴氏のイラストも必見。

▶ 『鬼滅の刃』 吾峠呼世晴 原画展
▶ 『鬼滅の刃』 吾峠呼世晴 原画展(TNC)

この情報は2022年12月12日(月)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

3540
URL :
TRACKBACK URL :
Return Top