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JR九州、博多駅在来線ホームに福岡県産のセンダンの木を使用した「くつろぎのスペース」設置

JR九州、博多駅在来線ホームに福岡県産のセンダンの木を使用した「くつろぎのスペース」設置

JR九州では、CO2削減に向けた取り組みを支援する活動の一環として、博多駅在来線ホームにある旧喫煙室のスペースに、2022年12月24日(土)午前10時より、福岡県産のセンダンの木を使用した家具類を設置し、博多駅利用者へくつろぎのスペースを提供すると発表しました。

設置場所は博多駅在来線ホーム3・4番のりば、設置する家具は、丸太スツール、WATAI(ワクワクする屋台)、カウンターテーブルです。JR九州博多駅改札内を利用している人であれば、誰でも利用できます。

センダンの木の特徴

通常の木材と比較して、二酸化炭素の吸収が3倍と高く、地球温暖化の進行を抑える効果が期待されています。SDGsやカーボンニュートラルにも貢献するサステナブルな木材です。

九州旅客鉄道株式会社

この記事の情報は2022年12月9日(金)時点での内容です。

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