
千鳥饅頭総本舗(本社:福岡市)では、ハローデイ(所在地:北九州市)との、福岡県2社によるコラボ企画を実現したと発表しました。
ハローデイ(ボンラパスブランド5店舗)がオリジナル展開するコーヒー「六本松ブレンドリキッドコーヒー」(パプアニューギニア・シグリ農園産コーヒー豆が主原料)を使用した、「シグリ農園スペシャルティコーヒーチロリアン」を、2022年10月28日(金)より、ハローデイ各店とボンラパス各店の限定で販売スタート。

同商品は、パプアニューギニア・シグリ農園産のコーヒーの甘さを引き立てる、ブラジル産コーヒーの丸みのある口当たりの美味しさが広がる、スペシャルティコーヒーのチロリアンです。
チロリアンとは
1962年に千鳥屋が発売した洋菓子で、株式会社千鳥饅頭総本舗の登録商標です。福岡の土産として、またお茶の間のお菓子として親しまれてきたチロリアン。オーストリアのチロル州に古くから伝わってきた伝統的なレシピでロールクッキーに、クリームを詰めるというアレンジを加え、千鳥屋が愛情を込めて作っています。

シグリ農園とは
パプアニューギニア・ワァギバレー地方、標高1500~1600mの高地にあるコーヒー農園。原種に近いティピカ種を栽培し、少量で高品質のコーヒーを生産しています。1粒1粒、完熟した実だけを手摘みし、精製後はハンドピックで不良豆を取り除きます。
妥協のない厳格な品質管理がポリシーです。
商品概要
商品名
シグリ農園スペシャルティコーヒーチロリアン
内容量
8本入
価格
594円(税込)
販売場所
ハローデイ各店舗 及び ボンラパス各店舗
この情報は2022年11月4日(金)時点での内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。