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北九州にゆかりのあるデザイナーが旦過市場チャリティー、オリジナルバッジをガチャガチャで販売

北九州を愛する株式会社岡崎デザインの岡崎友則が発起人となり、九州産業大学芸術学部ソーシャルデザイン学科 伊藤敬生(いとうたかお)教授と共同で、北九州市に縁のあるデザイナーに声をかけて、作品を缶バッジにして旦過市場内にガチャガチャを設置、2022年10月24日14時から販売しました。

参加者は黒田征太郎(北九州市在住の世界的な画家)・リリーフランキー(北九州市出身)・牧野伊三夫(北九州市出身の画家)・nuttsponchon(学生時代から最近まで北九州市で活動)・おおがまめお(北九州市の漫画家)・岡崎友則(旦過市場ロゴを作成した北九州市のデザイナー)の6名。

1回500円で各作家の作品バッジ2個をガチャで購入していただき、売上利益を復興に寄付します。 2022年4月に発生した旦過市場大規模火災がおこり、クリエイターのチャリティーを構想していました。「ガチャリティ」というガチャガチャを使ったチャリティー活動を福岡を中心に行っている伊藤敬生氏(九州産業大学教授)に協力やアドバイスをもらいながら、ガチャリティーと旦過のコラボで「タンガチャリティ」という形で動いている最中、8月に起きた2度目の火災により参加作家への呼びかけの人数を増やしました。

各作家の旦過市場への想いをオリジナルの作品で提供いただき44mmサイズの缶バッジにした物が入っています。10月24日(月)から「ベニーズコーヒー」(旦過市場内)の店頭で販売開始。

ガチャリティ

この情報は2022年10月29日(土)時点の内容です。最新の情報は公式サイトなどにて確認をお願いします。

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